みのる幼稚園の先生にドッキドキ♡
「富士市の広見の高台にある【認定こども園みのる幼稚園】さん」
馬飼野牧場から、やぎのひかりちゃんも行ったみのる幼稚園さん。
たまたま私と、ヒツジヤギ担当のハタノお姉さんと行くことになり、昨日は訪問しながらお話もいろいろとうかがえました♪
※この園舎の裏側、見晴らしの良いところに動物たちがおります♪
「★こちら★」
富士市を見下ろす高台の、これ以上ない絶景の動物飼育エリア。
焚火はあるわ、手作りの小屋や作成中のハンモックの森、素敵な(手作り)多目的ホール、ピザ窯、ビオトープなどまだまだたくさんのワクワクものが盛りだくさん!
何よりもワクワクしちゃうのは、園長さんをはじめとする先生たち!!
※その先生の顔が全部写ってない(;^_^A
「考え方が素晴らしい」
先生曰く、「初めて動物が来たときは子供たちが棒でつついたり追い回したりする場面が多々ありました。
でも今ではお尻が汚れているって、うんこを手で取ってましたよ(笑)。生き物を大切にできない子は、友達も大切にできないし、自分自身も大切にできません。口で教えても伝わりきらない部分を動物たちが教えてくれているんです。」
(まぁ手で取ったことはいいとして)私たち牧場スタッフも、食を通じて、動物を通じて、体験を通じて、販売を通じて、口では伝わりきらない部分をいかにお伝えするか。
こここそ、AIには任せきれない、これからもっともっと「世の中に必要とされる部分」だよなぁと思わせてくださいました。
私が女性なら、惚れてましたね。確実に。(妻も子もある素敵な先生ですヨ)
「カギ」
幼稚園の防犯で、入口の工夫は大切です。
園児の手が届いてもダメですし、大人があけにくいのも良くない。
牧場の動物の出入り口に条件が近いので勉強になります。
動物が届いてもダメですし、お客様(子供さん含む)があけにくいのも良くない。
「この方式もスマートですね」
ところで。
この文字表示内の「閂」がスタッフで何%が読めるか読めないかという話題になりました。(ハタノおねえさんと)
※この文字の読み方は本日の最後に・・・
「中日新聞さん」
ハタノお姉さん、赤ちゃんラッシュなので登場しまくりです♪
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「閂」
この文字は「かんぬき」と呼びます。施錠形式の一つです。
そのモノ自体を知らない若い方も多いのではないか?という話にもなりました。