まだシモバシラが出ますねぇ。
「昨日の朝、シモバシラ」
霜が降りていました。
を、通り越してシモバシラに。
草がない土のガケ部分は、こうやって土が持ち上がり、氷が解け・・
の繰り返しで、ガケが崩れていったり、植物の根が持ち上がったりしてしまいます。
※「麦踏み」なんかは、こうして持ち上がった根を踏み込んで土に戻す作業。
「梅が咲き始めております」
次の週末には、山の上の梅園へ花見に行くことをお勧めいたします!
※←昨日の写真ですが、一番早く花が咲く紅梅です。
「見たくもない1枚を掲載してみる」
スギの木が茶色く色づいている。
・・・・手に持っているものを投げつけてみた・・・
オウアッ!Σ(・□・;)
黄色い煙がドバッと出た!
何でしょうかねえあれは。ええ、なんでしょうかねぇ・・・・ええ・・・・💦
※この時竹ぼうきを持っていたので、投げつけた。
・・・・・あ・・・・・ ひっかかった・・・・
しかし、大丈夫。
竹ぼうきはもう1本あったのだ。
投げつけた!
よっしゃ、当たった!
・・・・・あ・・・・
(現在、まかいの牧場の杉の木には、竹ぼうきが2本、たわわに実っております)
今日(火曜日)とる・・・・・
「お掃除頑張ります!」
ヤギに散歩されることを楽しむ「ヤギのお散歩」。
チョコボールみたいなものが出てきたら・・・
(チョコじゃねぇ!)
ウ〇コはお掃除だ! これも勉強♪
草だけを食べている動物のものですから。大丈夫!
(何が?)
動物に触ったら、最後は手を洗おうね。( ー`дー´)キリッ
「練習、練習」
「うさんぽ」や「モルモットのふれあい」などを動物部門で行っておりますが、動物がいるから「ほいっ」っと出せばいいというものではありません。
ハッキリ言って、動物を初めて触る子供さんに「おそるおそる触ってほしい」と思っている動物はいません。
しかし、温かさだったり、他の生き物とコミュニケーションをとるうれしさを感じるには、インターネットや本で何百回読んだってなにもわかりません。
「百聞は一見にしかず」の上、「百見は百験にしかず」です。
そんな時に、動物側の余計なストレスを軽減するために、練習(馴致:じゅんち)をしています。子供のモルモット「きずな君」と「むすび君」の2匹は入場口でお客様にそっとなでていただく馴致を開始。(平日のみ)
平日お越しの方は、そっと優しくなでて、人間は怖くないよって教えてあげてください♡
「タカオカお姉さん」
現在、お仕事をする場所が「まかいの牧場」から「静岡サービスエリア店」に移っているタカオカお姉さん。
昨日は遊びに来てくれたので、いきなりモデルとしてウサギを抱っこさせる(笑)
※ウサギの抱っこは、手を「胸の前」と「お尻の下」からしっかり支えてあげるのが肝要。
このように、人も動物も安心な保定(ほてい)をしましょう。