細長い紐のまとめ方(本日最終トウモロコシ狩り13:30開催)
「ぶら下がっていた」
コクワガタが、クモの巣にかかってグルグル巻きになりながらぶら下がっていました。
「助ける」
グルグルのクモの巣、なかなかの丈夫さで
到底、指の力では取れない。
カッターでチョビチョビ切って助けてみる。
「クワの恩返し」
そして逃がす。
いいよ、そんな、恩返しなんてぇ(期待)。
このあと、指をはさまれた。イテテ。
「コウモリ」
アベお姉さんの見かけた小さなコウモリ。
種類はアブラコウモリ。
成体でも5センチ程度、重さも10グラムほど。
普通にどこでも見られる種類です。コウモリは病気をもっている場合が多く、ノミやダニも寄生しているので「素手で触ること」はやめたほうが良いのです。
3センチほどの隙間があればどこでも入り込み、そこで営巣することも。
夏は繁殖本番の時期で、1回に3匹ほどの子を産みます。
「キュウリを届ける」
キュウリは2週間ずつづらして種をまき、全部で80株ほどを育てております。
ですから、結構な数のキュウリが採れ、目を放すとすぐ巨大になってしまい
無駄にエネルギーを使ってしまうので、そうなる前、良い大きさのうちにレストランに届けます。
※たくさん育てても、お盆期間中は畑のキュウリが不足するので、人数制限を設けての開催となります。(11:30受付・乳しぼり前)
「細長いひものまとめ方①」
30メートルほどのヒモ。
次に使う際に「なっていてはいけない状態」は
「ねじれている」「縛れている」。
そうならない方法として
①10~20回程度、折り曲げながら、巻きつける芯になる部分を作る。
「細長いひものまとめ方②」
②「手」と「ヒモで作った芯」が「Tの字」になるように持ち、
そこへ「8の字」になるように巻いてゆく。
※8の字にまくと、ねじれが発生しません。
「細長いひものまとめ方③」
8の字に巻きながら、芯を少しずつ回転(ずら)してゆくと、
「巻き」が美しく仕上がります。
巻きが美しいと、勝手にほどけたりしにくくなります。
「細長いひものまとめ方④」
最後は、はじっこを、まいたヒモの下に通して、
誰が見てもヒモの端が分かるようにして完成。
これで次に使いやすい。
※使う際は、ヒモのカタマリを地面に落としながら伸ばすと、早いしねじれなくて楽です。
※12日(日)の夜から13日の明け方にかけて、3大流星群の一つ「ペルセウス流星群」が」極大になります♬
明後日の夜は月が8時ごろには沈むので、観測にも最良の条件が整います。
ぜひ空を見上げて流星観測をお勧めいたしますw