21年間、あそびに来てくれておりましてw
「シソ採りまくる」
11:30のキュウリもぎたべ、そろそろ後半なので
「開催して」→「採りきって」→「数日おいて」→「再び開催」
そんな風に行っております・・・。
無いものは収穫できない・・・
「キュウリもぎたべ」
キュウリは、現在、開催前に参加整理券をお配りしております。
10本あるかなと思えば、8くらい整理券を用意してお出しし、
整理券を持っている方が優先的に採ってから、「券をお持ちでない方もどうぞ」とご案内しております。
自分で採ったシソを巻いて、塩をちょっぴり載せ、オリーブオイルをたっぷりかけて 口にほおばる!
※素晴らしいネタ、ダイチパパさんありがとうございます!
「撮影!」
昨日昼過ぎから「Sore いいね!」の撮影がありました。
ちょうど放牧場と花畑の撮影では、東京方面から遊びに来てくれていたジノ君マナカちゃんがガンガン撮影に協力してくれて♬(←そのシーン)
まさかこの後、私が羊のショウジ君に引きずられるシーンが撮れてしまうとは・・・
(使うかどうかは不明・・)
かなりかっこ悪い(笑える)ので、使って欲しいような欲しくないような・・・
※放送は!SBSさんで9月6日(木曜日)の朝9:45から!
※落花生の内容がタイミング的にばっちりですが、もうこれ以上落花生人気が高まらなくてよいので、あえて撮影しない!一般収穫は9月9日13:30から!
「樹木医のHさん」
農家さんっぽく座っている男性。(左上)
樹木医もされているHさん。
今回、落花生の生産を依頼し、
農薬一切なしで落花生を育ててくれております。
「大量にゆで落花生を作っております!」
落花生、これで昨日の分の3分の1。
巨大鍋で、たき火お料理にて、ゆで落花生作成中!!
①掘って数時間のうちに洗う ②3%の塩水で50分ほど茹でる ③そのままゆで汁の中で冷ます
というお料理。
掘りたての旨さを存分に提供できるように、粗熱が取れたらすぐに凍らせて、後日蒸して販売しまーす。
昨日だけで67キロお料理しました。
「おう!」
Iさんは、ウチの子が生まれた11年前、誰よりも早く飛んできてくれた恩人。
双子のヨシミさんは21年前、生後6か月からずっとまかいの牧場に遊びに来てくれております。
昨日は落花生を洗っているときにちょうどお会いできましてw
※ゆで落花生にするには少し早く採り始めるのがポイント。少し混じる「若い実(地元名:しなす)」が激しい旨さを感じさせてくれるから。
洗うとしなすが混じっているのがよくわかる。
「2度目の茹では夜に・・・」
膨大な量のゆで落花生。
40リットルの水に対して塩は1.2キロ。(3%)
※手に持っているのは落しブタ。
「落し蓋+おもり」
このたき火料理ではおもりは、①頑丈で②水に溶けだすものもなく③熱に強く④平べったく安定した形⑤安い
という条件で考えたら、グレーチング最高w
「さらにフタ」
おもりにひもをつけておくと、出す際に熱いオモリを触らなくて済みます。
でっかいので、冷ますにも最低1~2時間はかかります。
Comments
新海さん、おはようございます‼️
昨日、無事、実習を終えて娘を牧場まで迎えに行き感想を聞くと、「楽しかった‼️」 「帰りたくないよ~」
牧場の中での生活が、充実したものだったのでしょう。
大好きな馬との生活、同じ志を持つ仲間との生活が娘のこれからの人生に実のある収穫となったことと確信しております‼️
新海さん、そして牧場のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました‼️
(*´▽`*)!
それは良かったですw
私も、恩師を挙げるなら、一番に学生時代の岐阜の動物園園長先生を思い出します。
そこでの泊まり込みの長期間実習がなければ今の私は無いと確信しております。
今回の実習が人生を左右する「原(げん)体験」的な、濃い時間にできたのなら、私たちも本望です。
動物業界は結構狭いもの。学生時代の人脈で10年後に仕事や人生に関わることも出てくるかもしれません。
※今年実習した学生さんの中から、来年春に仲間になる人も出てくるのでしょう・・・♪
散らかったコメントになってしまいましたが、
次回お越しの際には、また違った角度で牧場を見ることができるかと思います。
ありがとうございます! またお話ししましょう!