昨日はヤギ2頭目母出産と、コリデール(羊)の初出産!!
「梅園、咲いてます」
梅園、1本だけある紅梅(こうばい)。
これだけは、毎年2週間くらい早く咲きます。
今この様な感じ🌸
カメラ台、そろそろ置きますかな!
昨日の昼間、ヤギの母さん(2頭目)が出産!
今度は3つ子!
※ヤギは羊よりも多産です。
データで言えば、ヤギの平均産子数は1.8頭、羊は1.3頭。
ただ、どちらも品種改良されているだけあって種類によってかなり差があり、
羊でもフィン(フィニッシュランドレース)などでは3.3頭程だったり、
シバヤギは2.2頭だったりといろいろありますけれども。
「キング●ドラ」
生まれたての3仔の写真を送ってくれました。
仔山羊のなきごえは、誰でもキュン♡とくる可愛さじゃい。
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「マキ・バンバン」
昨日までの3日間で、スギを30本雑木10本ほど倒し、処理の嵐。
おかげでマキの素材の山!
これを、腐ってしまう前に、割って乾かして販売まで・・・さあ大変だ。
「高い所気を付けて・・」
昔から、シンカイとケムリは高いところが好きと申します。
高所は高所帯をつけて作業しつつ、安全最優先で・・・!
周りの足場は今度の月曜日(28日)に撤去。
それまでに、高所作業は完璧に終わらせるべく、ヨシダお兄さん中心に奮闘中!
いま、「牧場の歴史」を作っているのです!💪
「整備を覚え中」
マツダお姉さんがトラクターの基本整備を前回学び、
今回は口出ししないでジッと見守(られ)るドキドキ整備。
オイル確認から始まり、各種フィルター掃除&チェック、クーラント、バッテリー液、各所グリース、ベルトの張り、ブレーキ・照明系、空気圧、摩耗や破損等、前回メモしたものを片手にチェックを進める。
頑張っております。
「運ぶ」
ものづくり工房前の巨大ブランコ、「ハイジのブランコ」(商標ヤバくね?)として生まれ変わるべく、柱から作り替える準備を進行中。
・・・
「アルプスのブランコ」「あの少女のブランコ」など・・・さて名称どうするか。
せっかく新しく作るのだから、名物化しなくてどうする!
(まずは安全にね)
「昨晩、ハタノお姉さんの見回りで」
おお!今年初の羊の出産が!!
※場内の案内が「ヒツジの赤ちゃんこちら」という看板しかなかったので、その「ヒツジ」の部分に「ヤギ」とかいた紙をガビョウで留めていたのを、やっと外せる・・・(;^ω^)
「初産で大変だったらしい」
こちらの優しいお母さん・・・・
生まれたばかりの我が子に・・・・
・・・激しく・・・
繰り返す・・・・
・・・頭突き・・・・
吹き飛ばされる我が子・・・
って💦オイ! お母さん本人(羊)かい💦
そこでエライのはハタノお姉さん。2時間程様子を見た後、こりゃムリだと判断し、家に連れ帰り保護。
そして、今朝(水曜日朝)お母さん羊とふたたび一緒にしながら、乳を吸わせると・・・・
面倒を見始めた!
初産ではありえる事で、頑張って産んだ我が子を「な!なにこれ!?」という目で見てしまう、そんな若いお母さん羊はいます。
それをわかっているハタノ姉さんは、経験による判断と行動で羊親子を、見事にお世話してくれる状態まで導いたのです。
中には、そのまま育児放棄するお母さんだっていますし、初めて親子が出会う時間が「においと声を覚える」という最も大切な時間になるのに、
朝までの時間を、親子離れたままにしておくのは迷いもあったでしょう。
朝、一緒にした時に、もし仔を異物扱いするままであれば、「哺乳(仔の面倒)と搾乳(親の面倒)」の作業を2か月ほどしなければならないの確定。
「経過に正解は無い」部分もありますが、目的は、親子が健康に過ごせること(+人手も無駄にかからない事)です。
そこに向かって「どうするのが1番良いかを判断して行動に移せる人」に後輩が成長するよう、ハタノお姉さんは熱血指導中なのです。