ルリちゃん・・・ごめんなさい💦 カラス被害に・・・🐦
絶景の望める富士山テラス前。
ビオラが花盛りで満開!美しい!
・・・が・・・
来週にはサンパチェンス6000株が到着するので、今週中に全て刈り取って耕さねばならない・・・
ひどい・・・(予定したのは私ですが)
でも、今植えないと、サンパチェンスが夏に満開にならないから・・・
すみません、ビオラさん。
「チュバミェ」
まかいの牧場には、セキュリティのカメラが10台以上存在します。
その内の1つは、チュバミェの巣の台座になっておりまする。
人が出入りするところに作ると縁起が良いといわれますし、その方がチュバミェにとっても敵(ヘビや猫等)が襲ってきにくいのでメリットがあるといわれておりますね。
※鳥の名前は「声に出して読む」とわかります
「ああ!」
落花生畑に異常事態発生💦
「なんてこった!」
割とカラス被害を受けない年が多いのですが、ダメだ。今年は。
とりあえず、黒いテグス(カラス対策専用用品)やカラスマ君(カラスの模型)をぶら下げ・・・
種を蒔きなおします💦
「成長を見せたサイトウお姉さん」
昨日。ヨシダお兄さんが「サイトウさんがすごく成長しました!」と目を輝かせて私に報告してきた。
馬の調整を見事に完璧にできるようになったんです!と。
馬の調整とは、「ヒトを、なめくさるモード」や「ちょっとのことでバタバタしやすくなるモード」を、ちゃんと落ち着いてお仕事できるように、馬を導いてあげるコト。
ここの所、朝少し早く来て自主的に馬に乗ったりして、馬の事を体と心で理解しようとしていたサイトウお姉さん、想いが馬に通じてきた様子・・・!
早朝自主出社を奨励するわけではありませんが、【好きな仕事なら、本気で当たれ。そうすれば結果が出る】という事ですね。
「ふゆみ・ちなつ・ティーチ」
慣れ親しんだ3頭のヤギが、まかいの牧場から他の(飼う方)に譲渡されることに。
生まれたときのことを覚えているだけに、寂しさもすごくあります・・・
でも、ペットでなく「家畜」。
「可愛くて、最後まで飼ってあげたい!」という気持ちがあっても、飼育スペースは限られておりますから
そんなことしたら「お年寄り動物園」になってしまいます。馬も牛も羊も同様です。
牧場の動物たちが「ヨロヨロして頑張って生きている動物」ばかりになったら、人を乗せることも、乳を搾ることも、良い毛を刈ることもできなくなってしまいます。
繁殖だってできなくなります。
ペットと家畜は違う。これを(正しく)学べる牧場にしてゆくことも、私たちの大切な責務です。
家畜は人に生かされ、人も家畜に生かされる。 ペットとは違うのです・・・
「が、寂しい・・・」
ああ、思い出した・・・。
そういえばティーチ(白いヤギ)と、花畑から全国放送でテレビ出演をするとき・・・
その20分前に、隣のジョンウン君がミサイルを発射したので、生放送が「いきなり中止」になったっけ・・・
ティーチもこんな顔してたっけ→ ・・・(;゚Д゚)・・・
いろいろな思い出があふれてくる・・・
「達者で暮らせ」
牧場から販売する場合、①飼育経験がある②餌や医療がきちんとしているの条件を満たさないと販売いたしません。
それでも、近年のヤギブームもあって、ヤギは超人気。
「声高に販売しています!」なんてしていないし、そんな気もないのですが「買いたい」という話はとても多いのです。
「幼稚園さん」
今月は幼稚園の遠足シーズン。
多い日は幼稚園さんだけで1500名を超えます。(主に金曜日)
他、6月8日も「富士宮市・子育てフェア」で超混雑します。(6/1だけは農園の「種まき・植え付け」はいたしません。中止)
「早くしなさい」
ウチは基本「早くしなさい」は言いません。
この言葉が悪いのではなく、この言葉では意味(目的)が伝わらないから。
「もう時間だよ」「待たせたら良くないよ」等、遅く行動することがどのように他人に迷惑をかけるか、そうしたらどんな(悪い)結果につながるか、が「伝わるように」しております。
コミュニケーションはなんでもそうですよね。
良いか悪いかは相手が決めるコト。
※「楽しいかどうか」は自分が決めるんですけど。
あ、写真のパールちゃんと本文は関係ありません。(‘◇’)ゞ