地震が続いていますね。用心用心。
ヒツジの家の前にある、ウッドチップの山を重機でちょっと1杯取る。
まぁ・・・・出るわ出るわ、カブトムシ。
ほんとゴメン。
「さなぎと幼虫がゴロゴロ」
木質系の腐ったところがカブトムシの幼虫のごちそう。
カブトムシの幼虫は「牛」と同じです。
木質系のものを食べて、おなかの中で「菌」がそれらを分解してくれて、そのエネルギーで生きているのが、同じだからです。
※とりあえず、今はウッドチップを使うのは必要最低限にしとくけど・・・・
どのみち使うときは使うんですよね・・・1年中「卵」か「幼虫」か「サナギ」がいつづけるからなぁ・・・何にもいない瞬間なんてない。
気を使いすぎると仕事にならん。(本音)(;’∀’)
「長いロープのまとめ方」
ロープワーク。
基本は「ねじれを作らない」「汚さない」「次にすぐ使えるように」等。
片腕をL字に曲げて、ヒジと手のヒラにグルグル巻きつけるのは△。
8の字に、「1ひろ」づつサササと まとめてゆくのが正しい。
※「1ひろ」は、両腕を伸ばした長さ。(人によって多少違う)
※写真の左奥で舗装のヒビの草取りをするヨシダお兄さんが良い。
「できました~」
美しく、ねじれがなく、誰でも絡まずすぐに使い始められる
まとめ方をしましょう。
※写真は(今は実習生&入社希望の)マシバお姉さん
「一応完成」
高いところに餌をあげながら、音がキンコン♪なる仕組みを作ってみた。
・・・イマイチ音が悪いな・・・・
今は、その音で、ヤギたちは不安になって「ビクッ」っと逃げまわっていた。
1か月後には、きっとその音を聞いたらサササと登るようになっている事でしょう。
練習練習。
※まだ1回もまともに登ってくれておりませんが(;^ω^)
「有能なスタッフの一人」
見る目と考える頭、優しい心と厳しい心をあわせ持つ、
サオリさん。
皆が頼りにしてしまう、お姉さん的スタッフです。(製造部門なのでここに登場は珍しい)
※写真はおとといの「宮町まつり」のもの。
「グッタリーヌ」
ふれあい、動物も疲れます。
だから、牧場でも動物たちの休憩時間を設けております。
※「うさもるむら」は基本12時~13時がお休み時間。(お客様の少ない雨天時等は設けないこともあります)
「昨日のものづくり工房から」
陶芸体験!
自分で作った器で食べるのは、心が豊かになる体験。
「魚を乗せて食べるの!」と、使うイメージもばっちりで挑戦し、
いい感じに仕上がっております♪
※陶芸作品を作って、焼くまで全て完成させて料金が1300円(税込)って、日本1安いと思われます。(安さを前面に出すのはちょっとイヤですが、実際、市場価格の半額ぐらい)
「石像にお花が」
レモンタイム(ハーブの1種)を放牧場上の石像前に植えました。
その辺の草よりも繁殖力が強いので、自然に花いっぱいになると思います♪
※左が志半ばでガンで亡くなった元支配人エンドウさん、
右が社長のお父さんとお母さん(創業者)。
わかる人しかわからない状態ですが。
まぁ、それはそれで。
【「想い」を忘れないように】と、現・馬飼野社長が建立しました。
「地震が頻発していますね」
18日には新潟の方で地震があり、昨日は震度4が朝、千葉でおこり
夜は伊豆で。
今は「余震」という言葉を使いません。
最初の「本震」と思ったものよりも大きい地震きたりするから。(長野・熊本地震後あたりから)
まぁ、とにかく巨大地震が来る確率は100%ですから、いつ起こっても、準備だけはしておきたいですね。(心と装備の)
うちも家族で話し合いました。