お天気にジャイアントスイング(される)
「早朝」
朝7時。自分の持つ畑に集合し、
トウモロコシ狩りにかかる気合の入りまくった皆様♪
「天気の娘(こ)」
マナハハさんが祈る。みるみる青空が現れる・・・
そして畑に入る!
みるみるドシャブリになる!
「ああ・・!これは昨日(金曜夜)に映画館で見た新海さんのヤツだ!」
とワケの分かんないことを昨日の朝、思った。
それほど激しい天候の変わり方でしたヨ。
※先月、イサヤマパパさん(トウモロコシの畑をお持ちの方)と【「親戚に漫画家さん、います?」って聞かれたことあります?】って失礼なことを聞いたら、「ありますね」とお返事。→私も親戚に「映画監督います?」って聞かれたことあります。
お互い、そんなに多くない名前なので。(´∀`*)
「畑でコレっすよ」
生でかじる!
収穫に参加する方はコレをしないともったいない!
ただいま毎日13:30開催中!(乳しぼり前で受付)
「採る!」
収穫自体は簡単なもの。
問題は「選ぶ力」。
テキトウに選ぶと適当な人生がやってきます。
日々、いつ起きるか・何を着るか・何を食べるか・等、選択の連続です。
テキトウに選ぶと、適当な人生がやってきます。
お母さんに全部任せている場合ではありません。
お母さんも、全部やって(あげて)しまっている場合ではありません。
やらせてほめる・山本五十六方式は(現代にも通じる)みんなが幸せに近づける方法だと思っております。
「そして幸せがやってくる」
シャキシャキ感とこの甘さ。
「1度食べたら、来年も来なければならなくなる」と、参加された方からよく言われます。
※日中の一般向け収穫時解説中に、この言葉を紹介すると、(混じっている)リピーターの方は皆さまは一様に大きく「うなづいて」くださいますw
「そしてまた」
収穫中も、青空が見えたり、
いきなり10秒後に土砂降りになったり。
お天気に両足をつかまれてグルグル振り回されている
(ジャイアントスイング)かと思うほど振り回されましたネ。
「ラマスキ」
よく「アルパカだ!」と言われる、
マルチャトチャチャ。 ( ̄▽ ̄)
トウモロコシの葉、大好き!
※昨日も紹介しましたが、トウモロコシをヒゲだけをチャチャにあげると、変わったものが口の中に観察できます(ピンク色の棒)。マナさん達もやってみたら、見えたそうです。
「イモリ観察会第1回目!」
昨日は土砂降りの中、20名以上の皆様と楽しむことができました!
永田雅一講師の詳しくわかりやすい内容に、みなドキドキ♥
「ふれあいタイム」
触れ合ってみる!
イモリは本州では本種(アカハライモリ)だけ。
他には、沖縄にリュウキュウイモリがいるだけだと。知らんかった~
サンショウウオに近い仲間だと♪
「アヤちゃん真剣」
ホイホイさわれるようになったりする子も何人かおり、
やっぱり本物に触れるというのは大切な経験だなあとあらためて思いました。
「丁寧に」
海洋ジャーナリストで、世界1受けたい授業でも
「先生」として何度も呼ばれている永田講師。
深い経験と見識で、質問にも的確にわかりやすくどんどんお答え♪
※今日が前半の2回目ですが、後半は8月17・18日に開催です!!
「その後は」
イモリ観察会後、私はソーセージ作りを担当。
60名以上の大きい団体の方々だったので、出来上がったソーセージをお渡しするまでの時間は
けっこう「戦争状態」。(※昨日はそうでもなかったか?)
食の体験工房は、割と「時間との闘い」になる事の多い部署です。
全ては相手に(お客様)に喜んでもらうために!
「夜10時過ぎ」
Sさんたちが、「日曜日の朝、トウモロコシを収穫する前の晩にカブトムシを捕りまくるぞ!」とものすごい気合だったので、フォローしたかった!
バナナトラップも複数用意し・・・・
しかし一晩ずっと土砂降りの天気予報でした・・・・
が。夜9時半ごろまでの雨で、いちおう上がったのです。(もう降らないと)
10時ごろは雨が止んだばかりで、ガが少しいたくらい。
このあとどうだったかなぁ。(この後牧場に行って判明する!)ワクワク
「カブトとかが(この時は)ダメだったので」
永田講師と「ヤモリ捕まえておきますね」という約束をしたので、ヤモリ捕獲に挑戦。
4匹ゲット。 もっと頑張れば10匹ぐらい捕れそうでしたw
明日、(イモリ観察会で)観察したら逃がしてあげるからね~。