ギンナンのオスメスについて、あまり知られていない事
ウエダおじさんが現在作成しているのは
ドッグフィールドの(木製の)山。
アジリティー。
※アジリティとは、ワンちゃん業界用語では「障害物競走」または「その障害物」という意味ですが、もともとの意味は「俊敏な」なので、IT業界用語として使うと「システム(仕組み)を時代にあわせてゆく」みたいな意味に。
「みのる幼稚園さん来場!」
昨日は2つの幼稚園さんが遠足に来て下さりw
一つは富士市の「みのるこども園」さん。
まかいの牧場の羊をプレゼントして、その後、ハタノお姉さんもいろいろフォローしてくれているこども園さんです。
イケメンT先生と(私が)ウマが合うのでキャンプの話や今後の夢の話で盛り上がる・・・
日本の未来は明るい! 輝くものにしてゆける! そんな気持ちにさせてくれますw
「ギンナンの処理機」
陶芸工房からお借りした「アジテーター」という混ぜる機械で、集めたギンナンの果肉を取る。
一気に簡単に処理できる。
埋めたり、手でゴリゴリしていたら日が暮れる。
果肉は、手が荒れたりかぶれたりしやすいし。
※「ガーッ」っと混ぜているところを撮るの忘れて、写真は処理後のもの。
「あとは乾燥させて、ゴミを取り除けばOK」
しっかり乾かして、乾燥剤を入れれば長く保存できます。
封筒に入れて、電子レンジでちょっと加熱ですぐ食べられる
説明の紙をつけて100~150円くらいで販売する
ココ産ギンナンの準備が進む。
「ギンナンのオスメス」
ギンナンはオスメスがあり、メスの樹だけ実ができる。
このくらいは有名ですが・・・・
少し知っている方ならオスメスの見分け方が
- ①葉っぱに切れ込みがあるのがオス、切れ込みがないのがメス
- ②ギンナンの形が二面体になっているのがオス、三面体になっているのがメス(←写真)
- ③枝が地面と水平に広がっているのがメス、垂直に伸びているのがオス
なんていうのですが実はこれらは全部、科学的な裏付けはありません。
突っ込んで言えば、「染色体を調べるとギンナンのオスメスの判別(差異)は『無い』」というのが現在の結論。
つまり、葉っぱを見たり、種を見たりして「あ、これはメス(オス)だね」と判別する事に科学的な根拠はない。ということです。
ただ、確率論で言う「傾向」くらいはあるかもしれませんが・・・
「コリャイカン」
ロープ交換だな。
※今日、「(これを作ってくれた)空飛ぶ大工さん」に相談する予定
「休憩コーナーがにぎやかに」
昨日から、ヒガンバナの写真展が開催されておりましてw
地元写真家の皆様の作品が一堂に。
「そうとうな枚数が☆彡」
ラティスを掲示する板につかうのは悪くないですね。
4枚1セットになるように、ウエダおじさまに丁番で繋げてもらいました。
「撮影の打ち合わせ」
今度の月曜日、TV撮影があります。
テレビ静岡さん(てれしーず)の番組で、11月4~11日の中で放映予定(未定)。
撮影にはおかずクラブのお二人が見えます。
3時間ギュウギュウ詰めの撮影の予定!
※普通、ダメって言われると思いながら「ブログで事前にどこまで言っちゃっていいんですか?」と聞いたら。「あ、ぜんっぜん出しちゃっていいです。本人たちの写真まで全部OKです」とまさかの回答。
で、(図に乗って)載せる↓
「オカリナさん・ゆいPさん」
・・・あ、ウチの子が持ってるアイカツのカラオケマイクだ。(SOKOJYANAI)
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台風の被害が各地で続いており、行方不明の方もまだ見えると・・
今週末、ホールアースさん達、千葉の被災のお助けボランティアに、再び、人を募ってゆくそうです。
私達も、被災地(赤十字社さん)への募金活動を継続。(乳しぼり会場)
被災はお互いさまですよね。(この後、東海・東南海地震も100%来ますし)