3年越しの計画、日本でここだけ。もうすぐ完成です!
「トイレを見る」
水漏れを相談され、見に行く。
特殊な部品から漏水中。
直せないとわかり、水道屋さんに依頼。
「秋の遠足」
秋なので、毎日幼稚園や小学校さんが
遠足に来てくれております♪
楽しんでいってほしいのですw
「シイタケもりもり」
ここ1ヶ月ほど、シイタケがボチボチ採れる。
1回にこの程度なので、収穫体験を行うには
微妙な量・・・。
こちらでとって、串に刺して「1串100円のシイタケ焼き食べ体験」として、皆の喜びに変える。(ヨシダお兄さん頑張っています)
「これだ!!」
富士山より高いところに人がいる写真の撮れる
「日本でここだけのすっごいブランコ」を作りたい!
という着想は3年も前。
2週間前に「やってみィ」と許可が出て、
部材と人手をそろえて、虎視眈々(こしたんたん ※正確には腰が痛いので「腰トントン」)と作業できそうな日を狙っていた。
そして迎えた昨日!
台風がくるくると言って、こなかったので、人手と部材をそろえて一気に柱を立てる!
「作業前」
花畑の一番上のカド。
ここに作る!!
イメージはこれね
↓
「ハイジのブランコ」
あれっすよ!
あれ!
※さすがに商標登録的に「ハイジのブランコ」じゃマズいだろ・・と思っていたら、結構全国各地で同じことを考えた人がいたらしく、何件かある・・・
じゃ、いいかなぁ。 この名前でも・・・。
→調べていたら、確実に「これはアウトだろ!」という画像も1枚あって思わず噴き出したので、本日の最後に掲載しました。
「まずは」
8メートル以上のデンボク(木製の電柱だったもの)を
逆V字に置き、測りながら木でとめる。
何が大変って、1個作るだけなら大したことはなかったが、
2組作って立てた際に、両方の部材の「水平」「高さ」「脚の埋まり具合」「頑丈さ」をそろえるのがなかなか至難の業でした。
「穴をあけて、ボルトを通す」
頑丈にするために、
ボルトの太さより1ミリ太いだけの穴をあける。
道具の選定も重要。
道具が1つ無いだけで、作業全体が止まる事も「作業あるある」ですから、
なんでも「準備が8割」。
「吊るして」
事前にミニユンボで穴を掘っておき
2本組んだ部材を吊りながら穴の位置にそっと入れる。
傾きや水平を見ながら何度もやり直しながら、あしを埋める。
「1~1.5メートル埋める」
斜面に建てるので、上と下で穴の深さが違う。
大体の感覚で作業を進める。
やり直しを極力少なくしたい。
けど、やりながらわかる事も多い。
現場判断盛りだくさん。
「そっと埋める」
途中の横棒が、そろっていないと見栄えが悪すぎるので
その部分と、てっぺんの高さをそろえるのがシロートには
至難の業でした。
「たった!」
揺れに対して頑丈にするために両側の柱が少し内側に倒れこんでいる様にしました。
※イケメン大工さんの助言によるw ありがとうございますw
昨日は1日で両側の柱を建てるまで終えたかった。
時間制限の午後4時に何とかギリギリ間に合って、
片付けまで終了。
あとはテッペンの横棒と鎖等をつけるだけだ!
調整も含め、一人で半日で終わるかな・・・
晴れろ。(今日は土砂降り)
「ついでに」
写真奥のスギ、先日の大風で上半分がブチ折れて、
がけ下に落ちていたので引き上げる作業をついでにササッと行う。
便利な道具だ。ユニック。
思わず噴き出した「これはダメだろ」な
ハイジのブランコの画像はこちら
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これはダメだ。