竹の枝の処理方法
今週末には見頃になりつつあるコスモス畑。
現在4割ぐらい咲いてきております。
「☆彡素晴らしい1枚」
今日明日はトダお姉さんやヤギお姉さんの撮ってくれた動物写真をいろいろ使わせてもらっております。
※昨日今日、私がお休みなもので。
「仔牛」
クリックリの目が印象的な仔牛たち。
※この仔「スーマン」君ね。
仔牛のミルクやりは毎日12時からですが、やってみたい場合は
入場時から、開催現場で「当日予約紙」があるので、
入場したらすぐここに名前を書きましょう。
先着順ですから、週末は10時になったら大体手遅れになりまする。 ※開場9:30
「健康管理」
羊を扱うには「保定」ができなければ。
まずは首をこのようにたたんで・・・・
「コロリと」
首をたたんだら、そのまま横にコロリと転がし、お尻や背中が地面につく向きにします。
その姿勢で「毛を刈ったり」「蹄を切ったり」します。
保定が悪いと、動物が苦しかったり、
暴れてどちらかがケガをしたりすることも起きやすい。
「イケてます」
今月の平日は「魔女ポニー」出現中~。
2時半ごろが多いですが、場内の練り歩きをしつつ
写真撮影し放題タイム♪
「竹の枝の払い方」
慣れていない人に 何も言わずにのこぎりを渡して、
「枝を切って」と言えば、大体この様に切る。
これではだめ。
なぜダメかと言えば・・・
「失敗例①」
ささくれたりして
美しくない上に、素手で触ると
トゲが刺さるようになったりする。
「失敗例②」
でっぱりが大きいので引っかかるし
美しくない。
※布で竹を拭いたりすると、ひっかかってすぐ布がボロボロになっちゃう。
「正しい方法」
ここ。
枝の付け根に、外側から少し切り込みを入れる。
「この程度」
切り込みを入れる作業は、
慣れれば1回1秒で終わるくらい。
そして・・・
「ポキン」
外側にちょっと引っ張ると、「ポキン」と折れて、
美しく、楽に取り除けます。
これを知らないと、作業時間は数倍になったり、あとでやり直しが必要になったり、そもそも「危険で使えない素材」になったりします。