富士山で自然ガイドを実施(今後、ツアーを開催)
親子の羊のお隣の部屋を、重機でお掃除。
不思議そうに眺めている様子がカワイイ。
※以前・・私の大失敗で・・
妊娠中の羊たちの横の部屋を重機で掃除したら、そのストレスで1頭流産させてしまった過失を起こしたことがありました・・・本当に、本当にやってはいけない、ダメな失敗でした・・・
「昨日は」
近々始める、富士山の自然ガイドツアーのプレを開催。
予定では、まかいの牧場を10時に出発し、富士山の森林地帯(西臼塚の森)を永田先生の自然ガイドで周ってくる、所要2時間半ちょっとの特別ガイドツアー。(送迎・山歩きおやつ付き一人3000円ほど)
1家族さんとサイトウお姉さんが参加してやってみる。
「雪残る富士山の森を」
針葉樹や広葉樹、落ち葉や実、コケや動物の食痕など様々なものを紹介してもらいながら
生き物たちがつながっている事や、富士山の自然について、本物を見ながら楽しく癒され学びタイム。
「迫力があります」
悠久の時を・・・と言いたいところですが、
歴史的には、313年前の富士山の噴火の際に、ここは1回溶岩で焼け野原になりました。
ですから、ここの巨木、300年以上経過しているものはありません。
「雪のすごいところも」
先週の雪がまだまだ残っており、
モミの樹上からは雪のカタマリが落ちて来たり、
ポタポタ音が騒がしいほどw
山は下とは環境が違いますね。
「噴火口で記念撮影」
永田雅一(ながたまさかず)さんは、萩本欽一さんの「浅井企画」に所属もされている
海洋ジャーナリスト。著書もあり、キャプテンマック海洋研究所も日本とパラオにも設立し運営中。
世界の海から見て、自然(山)の重要性にも広がりを感じ、各種自然ガイドやそのツアーの創造に関わる活動も精力的に進められております。
「英語表記が」
「通行禁止」の下書いてある英語、
「NO PASSING ALLOOWED」とある。
世界を飛び回る永田さん、
「これだと【追い越し禁止】ですね」と。
なるほど。ありがちな話だ。
※きっと牧場内にもあるに違いない。中国語表記も含め・・・
「もふもふ」
コケを触る。
さわるのは大切。
臭いをかいだり、(ものによっては)味わってみたり、
音を聞いたり、目をつぶって感じてみたり。
5感で森を感じるツアー。
「巨木に」
西臼塚といえば、この樹。
特徴的なその形。
※と言って、全体の形の分からない撮り方を
してしまっていますが💧
「上を見ると」
太い幹。
よく見ると枝先の新芽が膨らみかけていました。
1か月後は新緑に包まれた森になっています。
ここではカエデやブナなどの数々の巨木が森の中でみられます。
「楽しむ」
途中で、「子供はどこでも楽しくできちゃうよねー」という台詞が出ていましたが・・・
外遊びは、経験がある無しで差が出るとも思います。
「外は虫やイヤなものがいっぱい」と思っている子もいます。
子供も大人も外で遊ばなきゃ。
それがかなわないこの1ヶ月・・・終わりが見えない辛い時期。
広いところで楽しみたいものです。
「今晩!」
大きな光が、今晩7:10頃に皆さんの頭の上を通過します!
タイマーをかけておいて、ぜひ上を見て欲しいですね!
※地図を見て、お住まいの位置から、どちらの方向かがわかるかと。
上空400㌔の高さですから、本州ならどこからでも見えます!
ただし・・・雲が無いこと・・・
その情報↓
「だー」
愛知や静岡、神奈川・東京ダメっぽい(;^_^A