長いヒモをうまーくカタマリに巻く方法(図解)
「いいかお・・・」
ヤギのユキ。
良い香りを胸いっぱい吸って
楽しんでいます・・・・💛
ってことでは もちろんなく、「くわせろォ!(。◕ˇдˇ◕。)/」とすごかったそうな。
※トダお姉さんのインスタから
ユキちゃんは・・・・・・オス。
「ユキ君」だわ。
「昨日」
動物のスタッフで、アニマルウェルフェアについて学ぶ機会を
馬飼野社長が設定してくださり、学びの時間。
「アニマルウェルフェアとは」
日本語では「動物福祉」と訳されることが多いです。
要は動物たちの幸せも考慮した飼育環境であるべき、という考え方。
ペットでも、展示動物でも、家畜でも同じ方向性です。
その動物の本来の育成環境を鑑(かんが)み、苦痛を最小限にして飼育するのです。
食べ物である、「肉や卵」「魚や野菜」等
すべては他の生き物(植物含む)の「命そのもの」で、
人間はその恩恵を受けて生きている、という「事実」を知ることは
大人だって子供だって 大切なことだと思います。
「食べる・生きる」のは「他の命を奪う」事ですから
「感謝の気持ちと行動」は必要です。
「うさもるむら」
ウサギや人の幸せな空間が
完成に向かって超進行中。
「テントウムシは敵?味方?」
右下のだけは「敵」。
ジャガイモなど「ナス科」の葉を食害する敵「オオニジュウヤホシテントウ(大二十八星天道)」。
せっせと捕殺したい(「テデトール」だ!)。
他は、植物の汁を吸って、病気も媒介する「アブラムシ」を食べてくれるので「味方」。
※でも、この「敵」「味方」というのも人間視点の勝手な見方。彼らは普通に生きているだけです。(海外で猛威を振るっている「すべてを喰いつくすバッタの大群」にもそんなことが言えるのか?と思ってみたりもする)
「この形を作るには」
長いヒモ。次に使う際に「ねじれたり」「絡まったり」することが一切無いようにするには
巻き方がポイント。
知っていると役に立ちます。
そのやり方を図解してみます↓
※動画もあった方がいいといまさら気づく。
「まず」
巻きつける「芯」を作ります。
まぁ、大体20センチぐらいで
「行ったり来たり」を10回ぐらいして、束ねて持ちます。
これを「芯棒」の代わりにすれば、他の物を用意する必要がありません。
「この持ち方が最大のポイント」
「手」と、「芯棒代わりの束」を
「Tの字」のイメージで持ちます。
ここに「8の字」で巻いてゆくのです。
「8の字巻き とは」
こんな感じ。
この巻き方の良いところは「ねじれを発生させない」事。
普通、「ヒモを棒に巻きつけろ」と言ったら、そのままグルグル巻きますよね。
それはロープワークでは△。
その方法では「2回まくごとにねじれが1回分発生」しています。
8の字巻きでは、上半分まいたときに発生した0.5のねじれが、下半分まいたときに0.5戻っているのです。さしひきゼロで、
ま、とにかく、ねじれが発生しないのです。
※長いトラックロープなどをまとめる際、片方の腕(手とヒジ)にグルグル巻いて束ねる人がいますが、それはロープワークをわかってない人の行動。
「ちょっとしたコツは」
Tの字型に持っているてでは、
少しずつ赤い矢印の方にジリジリ回しながら巻いてゆくと、
美しくて、ほどけることもなく、後で使いやすいカタマリに仕上げることができます。
「仕上げは」
最後のはじっこは、どこでもいいので
ヒモの端がすこしはみ出気味になるように
少し長めに刺して(通して)留めておけば、
次に使うときにハジを探さなくてよいです。
※ねじれが発生するとロープやひヒモはダメになる原因になり、第一、次の人が使いにくい。
「おいてみる」
中央通路にコッコマッカラ用の簡易の焚火台(半割ドラム缶)を置いてみる。
ついでに、余っていたレンガも、ただ積むだけで、置いてみる。
お。
ずいぶんいい感じだ。
でも見せかけだった。
「裏」
・・・・(;’∀’)アラ・・・・・
余っていたこの大きさのレンガ全部では
足らなかった・・・・
「仕方ないから」
大きさと色が違うレンガで埋めてみる。
まぁ、無いよりいいか・・・
かっこわる。
「エレベーターでのソーシャルディスタンス」
8人がこの足跡の通りに立ったら・・・
「仲が悪い」かのようだ・・・・
「情報を載せてみます」
さ、今日は先日のテレビ放送後の日曜日。(「とびっきり!しずおか」さんのニュースで牧場の様子を放映。※2日前のブログに動画掲載)
さて、場内の様子はどうなるのかな!?