まかいの牧場でっ・・・結婚式を・・!!挙げました!♡!
「ランラン♬」
久しぶりのお散歩にルンルン気分💛
ヤギのヒメカちゃんの足取りが軽い🎵
お散歩ヤギ、お散歩が好きなヤギさんと、
割とそうでもないヤギさんがおります。
性格や考え方も、ヤギによっていろいろ。
頭いいのです。
「チラモル」
同色。
※この2枚、トダお姉さん提供~
「昨日の収穫体験」
ボチボチ始めてきたソラマメ収穫体験!
1本50円で、収穫して、焼いて、食べるまで体験できますw
年間20種類以上の収穫体験系プログラムの中で、
「とりたてだと味が全然違うランキング」は
①落花生 ②トウモロコシ ③豆類(エダマメ・ソラマメ)ですから。
※今年あまりたくさんの株育ててないんですよね・・・ソラマメ。来年はヨシダお兄さん、増やす。(と思う)
でも今週は収穫やってます。(あるうち)
「採りたてをさやごと焼くのがポイント」
採って数時間以内に食べたときの味・・・
う・・・美味い!!
お店に売っている物では絶対に味わえない。
それは、仕方ない。
「バター作り」
昨日、アリガお姉さんにマシバお姉さんも付きながら
バター作りをしているところに通りがかるw
※昨日は、お天気のせいで無料開放中の場内はすいていました。
「昨日、午前中は・・・」
朝霧高原の「松下牧場さん」に視察見学に行かせていただきました。
松下牧場さんは、酪農経営者の中でも後継者問題・最新式搾乳施設導入・健全経営・志(こころざし)経営などで
他施設から視察の多い、優良牧場さん。
子供さんと一緒にまかいの牧場にも遊びに来てくれる、松下さんにお話を伺う。
「牛舎」
搾乳は機械がしてくれますが・・・。
ラクとかそういう事の前に、牛にとって最適な環境を突き詰めているのがすごかったです。
日々の搾った乳の分析などから、病気になる前に人では気づけない微妙な兆候を数値で発見し、先に手を打つから病気にもなりにくく、各個体の運動量(歩数)なども把握しているので、運動不足も無い。
餌の量や内容も、乳を出す量や育成時期に応じて1頭1頭最適な餌を判別して与えていました。(例:1日10㍑出す牛と、1日30リットル以上出す牛では最適な餌の量が違う)
ただ、こちらの仕組みに「あっている牛」と、「そうでない牛」(性格や体形、性質等)もいるので、一般的な、人手で飼育搾乳する牛舎も一緒に建っています。
「広大な自給飼料畑」
すごい広さの飼料を作り出す畑・・・!
緻密な計算と、ガッサリした経験則の両方を組み合わせて
最適解を探る。そこに酪農経営の難しさと面白さもあるなと感じましたし、
牛たちから出たものを発酵させて、肥料として使う 循環型経営を実践されております。
「自動で搾る仕組み」
牛が自分で入り、餌を食べながら乳しぼりを済ませるすごい仕組み。
牛は搾って欲しいので、列になって順番を待っていました。
牛は、整然と行動の出来る動物なんだ・・・(●´ω`●)
「お父さんからは開拓の歴史を」
20年近く前から、酪農教育ファームで朝霧高原の仲間としてもまかいの牧場と一緒にやってきたお父さんが朝霧高原の開拓の歴史を学ぶ。
戦後、長野の方から「入植(にゅうしょく)」で開拓民として初めてこの荒れ地にクワを入れたそのまたお父さんの話から、しっかりと聞くことができました。
「食べ物や命の大切さを伝える伝道師」を長年実践してきた松下さんのお話は、皆の心にも深く響いたようです。
良い時間をありがとうございました。ぜひまた遊びに来てくださいw
「ウシ」
セントバーナードという牛もいて、ビックリしました。
なんてかわいい♡
(;^ω^)
「実は」
本日のタイトルにしてしまいましたが、
先日(お客様は誰もいない)まかいの牧場で、
牧場らしい結婚式を挙げたのです!!!
「素敵だ・・・w」
もともと大人数で開催予定だった結婚式でしたが・・・
コロナの影響で大々的に行うわけにもいかず
そしてお二人の事情もあり、延期することも絶対にできず
「中止せざるを得ない」という選択をせざるを得ないギリギリのところだったのです。
でも招待する方々を限定し、リモートで参加できる工夫などもして、
何とか開催できる運びにすることができました。
「お料理もすごい」
静岡にお店を持ち、自身で狩猟したジビエを提供したりもする
カワサキシェフにお料理を全て依頼し、
一流の味、地元の季節の味を存分に出し切ったお料理の数々・・!!
※写真多くありましたがこちらだけですみません💦
「2人の門出を」
親族の方々だけで開催となり、
新郎さんは特に初めは、「友人も呼べないのではやめておいた方がよいのではないか・・」という迷いもあったそうです。
でも、「2人で前に進み始める【結婚式】をまかいの牧場で行いたい!」という熱い想いを
ブライダルの「IDEAさん」が受け止め、ものすごい熱意と尽力で実現させたのです。
「伝わってきます」
プロの写真家は違いますね!
なんて「幸せな時間が伝わる写真」の数々・・・
プロはすごい。
「会場」
お食事などのメイン会場は森の隠れ家のテラスで行いました。
色とりどりの花や装飾で
もう別世界💛
「みなに祝福され・・」
ちょうどフラワーシャワーのタイミングには、まかいの牧場のスタッフも間に合い、
より一層にぎやかな祝いの瞬間に・・・。
「素敵です」
2人の門出をここで祝えたことを
本当にうれしく思います。
2人の時間が、この時から始まったのですね。
これまでお世話になったお父さんお母さんとの けじめ をつける日。
※私も娘がいるもんで、今、泣きそう。
うお、これ書いたら涙でた・・・。
「お父さんお母さんへ」
「お父さんお母さんへ」
感謝の集大成の時間・・・
※「子供のころから今日この日まで、あなたたちの子供でよかった・・」そういってもらえる親にならなければ。と親目線。
そして新しい家族が産まれる。
でも、「いつまでもあなたは私の子供なのよ」、という想いも伝えたい。
今、これを書きながら涙があふれている私です。
「支えあって」
「2人で喜びあふれる時間を・・」
いつまでも・・・。
Comments
お母さん似
素敵なラブロマンス物語を見ているようで夢心地です。俳優のようで絵になるお二人です。今のこんな時だからこそ自分達の式を創り挙げられた事良かったですね。心よりお祝い申し上げます。
お母さんの嬉しいお顔も特別です。良かったですね。