おひさしぶりです
「下段の畑」
牧場の、道路反対側の低くなったところに堆肥を入れました。
※落花生畑でした
そこを何度も耕しまくる。
堆肥と土をよく混ぜる。
来春には菜の花畑に・・・・
「お久しぶりです」
ドラゴンファームの龍田さん。
(牧場時代の後輩でしたが、今では良き友人)
菜の花の種を蒔くにあたり、スペシャルな器械をお借りした。
※使い方指導に来てくれましてw
「クリーンシーダーという器械」
軽く耕し・(好みの深さに)土をよけ・(好みの間隔で)種を1粒づつ正確に落とし・土をかけ・鎮圧(ちんあつ:土を適度に抑える)。
それを見事にサササとこなしてくれる、スペシャルな器械。 それがクリーンシーダー。
畑にとって、「的確に種を蒔く」というのは、育成・管理・成果を出す 等の上でものすごく重要。
何時間もかかる作業が、ものすごく短時間に、かつ正確に進む。
貸してくれてありがたい。
「その後は」
私は時間があったので、お礼もかねて
ドラゴンファームさんの稲刈りを手伝いに行く。
(2時間程度でしたが(;^ω^))
今時珍しい、全て「はさがけ」して天日に干す方法。
見た目にはいいし、コメの味も良くなりますが・・・
ものすごい手間がかかるので、これだけの広い田で はさがけする人は多くありません。
※途中、カメラを持った方が「いまどき珍しいので写真撮っていいですか?」と来て。
※令和の炭治郎を目指す私としてはお手伝いを嬉々としてこなす。
「無限城?」
泊まってみたい・・。
※なんだかよくわからない話をすみません(;^_^A
「直す」
レストランで困っている人がいたので、助ける。
水漏れを修理した。
「ジェラートのお店で」
駐車場にある赤い屋根のお店「ナチュラヴィータ」に寄り、
「ジェラート、今は何がおすすめ?」とイマイお姉さんに聞く。
間髪入れずに明るい返答が来る。
「今はかぼちゃのジェラートですね!私も大好きなんです!かぼちゃを煮てペーストにするところから私たちが手作りしているんです!」と♥
めっちゃ気持ちが伝わってきたので、それを注文し・・・・
「早速食べるw」
おおう♬ 秋の味。
南瓜のやさしい甘みが口いっぱいにひろがる・・・♪
イマイお姉さん曰く、「ただ・・・残念ことに・・・・
10月末まででおしまい予定なんですよね・・」 と。
なるほど、季節の味なのね。
「こちらの努力」
4年連続で最高賞の「3つ星」受賞。
は言葉で書けばそれだけの事ですが、
ここまで来るのにものすごいプレッシャーと
努力の積み重ねがあったのだと人に聞き・・・
公的な機関に認められる、受賞するというのは
高いお金を払っても、どうにもならない。
担当の人やかかわる人たちが、一丸となって切磋琢磨し、筆舌に尽くしがたい苦労をして
ここまで到達できた事を紹介せねばいけないのだと再認識。
牛乳・チーズケーキ・ヨーグルト・ソフトクリームだけでなく、体験教室やレストランのメニュー1品1品が全部、苦労の結晶。
相手に喜んでほしい一念で積み上げてきたもの。
昔、「こち亀」で【「キャラメルのおまけの玩具」だって、大の大人がものすごい苦労をして世に出しているし、そんな苦労を経ていないものは無いんだ】と読んで
なるほどそうか と感じたことを思い出しました。