富士山が美しく見える日が増えてきました🏔
「ラッキートラクター」
週末朝一番の10時トラクターガイドツアーだけは、
1日1回の羊の放牧にちょうど当たって見られることもw
羊を放牧場に出す目的は、
羊たちの健康(草を食べる、運動する、光に当たる)、観光資源(写真や雰囲気)、草地の維持管理、等いろいろ。
「混んでいても密にならない放牧場」
何百名が集まっても密にならない、羊の放牧場。
けっこう人がいても、間隔が広いw
人と動物がの~んびり過ごしている雰囲気が
ほんわかしていて最高☆彡
「おお・・・久しぶりに・・・!」
ハトバスさんが走っていた!
GOTOで潤ってきているといっても、GWやお盆・夏休み・遠足・修学旅行・各種ツアーが、春から全部ゼロになっていた今年。
企業の利益を出すべき時に出せない状態が長期間続いての「今」。
お出かけに関わる企業はどこも、来春を迎えられるのか不安。
「仕事」は稼ぐことだけでなく、「生きている意味」にも直結することが多いですし
企業が存続できるかどうかは、個人だけでなく、その地域、市、県、国の存亡にかかわる大きな問題だと、
こんなに認識させてくれたコロナ禍です。
なるべくなら、
「アレさえなければ・・」でなく、「アレがあったから・・」と言えるように努力してゆきたいものです。
「本年最終回!」
週末開催は昨日が最終回だった、サツマイモ掘り。
最後なこともあり、たっぷり掘れてみんなホクホク♪
イモは干した方が甘くなります。
シワシワになってくると、甘さが増してきます。(でんぷんが糖化する)
※コツは通気の良いところで保管する事。
間違っても冷蔵庫なんかに入れないように・・!
※味の変化を知る、面白実験としては、同時に手に入れた芋を1個は「日中天日に干し、夜はしまう」を1週間。もう1個は新聞紙でくるんで冷蔵庫。
1週間後に、両方とも1センチの厚さに切って天ぷらでカラリと揚げますと・・・ 干した方が甘い!
でんぷんの糖化、太陽の力 を味覚で実感できます。 (思い出作りと学びに・・・)
「たき火で焼き芋づくり体験」
「たき火で焼き芋作ったことある人ー!?」と聞くと、大半の方はやったことがない様子。
安納芋2個をアルミホイルとたき火で、焼き芋にすることが出来るようになる体験。
それが「焼き芋づくり体験」。
※実は結構、労力と技術、資材を使うのが・・・焚火の準備。少し早く火をつけて、「おき」の状態にしておくのが気を使うところです。ヨシダお兄さん、頑張ってますw
※オレンジ色のメラメラ炎にあたると、アルミホイルはまるで紙のように燃えてしまいます。赤くカーッとなっている「おき」の状態が、遠赤外線も良く出ていて「中まで火を通すのに良い炎」なのです。
「丸める!」
イモの乾燥具合にも多少左右されますが、イモを始めに包む新聞紙を「濡らす」か「濡らさないか」では、
私の経験からの結論では「大して変わらない」です。
何本も両方とも作ってみて、色々な人に食べさせて。違いの分かった人はいなかったからです。
イモから水分が、出てきますし、
何よりも新聞紙でくるむ理由は、イモの代わりに(先に)焦げてくれるから「多少焼きすぎても被害が少なくなる」。です。
適度な火加減の薪ストーブの上に置いておく。などなら、別に新聞紙で包まなくても良いと思います。
「カッコイイ!」
乗馬クラブの方!?
何とオシャレな❤
乗馬が似合う・・・♡
「スヤッスヤ」
「並んでいる間に寝ちゃいました~、ほらっ、お馬さんに乗っているよ!起きて・・(ガクガク)」とお母さんが呼んでも
スヤッスヤ・・・・( *´艸`)
最後まで深い眠りのままで、お母さんは「逆にいい思い出になりました💛」とポジティブ!
お兄ちゃん、大物になるよ・・・☆彡
「1日中」
HIGHハイジのブランコ、順番待ちが長かった・・・
なんだかすみません。
「富士山と雲の大きさ」
牧場から見る富士山の、てっぺんの水平部分で「約1㌔」ほどの長さです。
ですから、この雲の写真に写っている部分だけで約15キロぐらい。
山頂からこの牧場まで約10㌔。
数字が加わると、距離感がよりハッキリ感じられます。
※この写真と芋ほりフォトはイノウエお兄さん提供~
「赤富士ですな」
昨日の学びから、これは紅富士でなく、どちらかと言えば赤富士の方だとわかる。(朝日ではないですが)
秋晴れの、富士山が美しい日が増えてきたなと思いましたし、夏休みには90%以上の日でこんな姿は見られない。
季節を感じます。