コンニャク大特集!
「お散歩ヤギ!!」
昨日は!!
驚くほど!!!
お客様が少なかったので、密はどこにも発生せず(;^_^A
グッと寒くなったのも大きな影響らしい。(コ〇ナの事は考えない)
そして私は、思うさま、自由に
お客様に「撮りましょうか?」を連発できましたw
もうその辺歩いている人に、次々に
「今です!そこの(富士山バックの)所に並んで並んで♪」とスマホを取り上げて撮りまくり!
※引馬担当時間やトラクター担当時間に、周りに(新たに)声をかけるお客様の姿が無かったもので・・担当部署を見ながら撮りまくったわけです。
「昨日の飯盒炊爨」
サツマイモご飯を飯盒をつかって
たき火の炎で作る体験開催中!
私も小学校の頃を思い出すぅ♪
「体が変わってしまったアラタ君」
以前、シイタケ狩りでも登場してくれたアラタ君。
昨日は、たき火で1時間半以上かけて焼き上げた「ベニハルカの焼き芋」を食べ・・・
「もう他の焼き芋を食べられないようになっちゃった!」と、アラタ君談
遊具のたき火で焼き芋を焼き上げております。
「普通の焼き芋と味が同じだったら、お金は全てお返しします」という文言で
感動の味を焼き上げて提供しておりますw
「コンニャク芋を掘り出す!!」
春に植えたげんこつの半分ぐらいのコンニャク芋(2年目の物)。
成長した3年目のコンニャク芋をまずは掘り出して収穫だ!
1ヶ月ぐらいは干してから製品(コンニャク)にするのが一般的ですが、
掘りたてでもコンニャクはちゃんとできます♪
「洗って・・」
洗う。この時皮を残し気味にすれば少し黒っぽく(灰色っぽく)なり
しっかり落とせばピンクに近くなります。
「はかる」
コンニャク芋の重さをはかる事で、
加えるお湯やアルカリなどの分量をちゃんと計算できます。
「切る」
今回はミキサーを使うので、そのままでは入らない。
入る大きさに切ります。
「しっかりかける」
これが甘いと、失敗に直結します。
シッカリ細かくします。
※もうそれだけで少しゼリー状に固まり始めます。
「ここが最大のポイント!」
お湯を入れながらミキサーにかけたものに、
アルカリ性のもの(凝固剤)を入れます。
草木を燃やしたその灰(草木灰)を使っても良い。
ここでは「焼いたカキ殻で作ってある粉(食品用・焼成石灰)」を使いました。
「混ぜまくる!」
先週も書きましたが、この「のりかき」という
石灰と混ぜる瞬間が最も大切。
もう小さな子ではない、(漁師の)マナさんなら大丈夫!
下の方までしっかりかきあげながらしっかり、瞬間的に混ぜまくる!!
具体的には20秒以内ぐらいで・・・
※ミスると、ムラがエライことに。
「空気をぬいて、固めました」
「のりかき」後、空気を抜きつつバットに移し、
固まるまで待ちます。
固まったら、スッスッと切りながら、沸騰したお湯に入れて茹でにかかります。
「たき火でゆでまくる!」
めっちゃ浮いてくるので、
抑えたりしないとお湯から出ているところは
生になる。
「完成!!」
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「土曜日の竹筒ゴハン」
。
「おいしい!!」
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「きのうの夕方」
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