エゴの木の「花」と「味」
「ブランコがね」
ミルクカフェ前のブランコのヒモが痛んできていたので交換作業。
5年ほど前に「あら、いい枝ぶりだわ」と気づき、
ブランコをここに作ってみたのでアリマス。
ロープの交換は2回目。
大体2年ぐらいで交換のサイクルですね。
「交換作業中」
ロープを編み込むのは私がやり、交換作業は営繕さんに依頼。
乗ってみて、水平をチェックし完了。
15分ほどの作業。
「スパッ」
ロープを切る際には、テープを固く巻いてから
その部分を切る。
そうしないと、切った後切り口のロープがバラバラになっちゃうので。
※白いロープに白いテープを巻いたのでちょっとわかりにくい写真ですが。
ビクトリノックスのナイフでスパッと切る!
「ご利用第1号」
これでOK❤
※スマホのスケジュールに【カフェ前のブランコのロープそろそろ交換】と
予定を2023年1月10日に、すぐ入れておく。
こうすればウッカリしないから。
(「こうしないとウッカリする」とも言える)
「白い花が咲く木」
牧場には1本しかないこの樹が白い花をつける・・・
こんな花です。
↓
「この樹は」
種類は「エゴノキ」。
夏後半にできる実は、1㌢弱のラグビーボール型。
その実は特別な味がします。
「エゴい味」がするのです。
苦いでも渋いでもなく「エゴい」。
タケノコの「エグみ」に似ています。
「エゴノキの実の味」から「エゴい」という味覚の名称が出来たと言われております。
少し毒なんですけど。
「昨日」
ちょっと三島に用事がありまして、
ワサビの事を学びたいと思っていたので、こちらに立ち寄りました。
グランピングで最近「真妻ワサビ」を提供し始めたので勉強にw
※駐車場で「わぁ、まかいの牧場の方ですか?」と声をかけられたのは、(牧場名の付いた)トラックにヤギが乗っていたから・・・
「ほほう」
「世界重要農業遺産システム」で静岡のワサビ栽培は
世界農業遺産に認定されていると知る。
いいねぇ。
地元の頑張りが世界的に認められているとは。
こんな知識も、おいしく感じる「味の要素」として大切です。
ストーリー(物語)を伝えるのも我々の重要な役割ですから。
他にもいろいろな特徴やおいしい食べ方、その理由なども知ることが出来ましたw
「スカイウォークさんにもちょっと寄る」
知り合いの業者さんの関係でこちらにもちょっと寄る。
ぬ・・・ひまわりの周りが涼しそう・・・
「こんな仕組み」
造花のヒマワリから涼しげな大量ミスト。
フムフム…
※けっこう高価なレンタル品だそうで・・・(裏情報)
このくらい(お安く自分で)作れそうだな…
「かえりがけ」
富士山が、まるで北斎の絵の様でした🏔
美しい・・・
※牧場から見るのと形が違うw
「動物頑張ってますね」
汗で、コロナの自覚のない感染者も見つけられそうだと。
いきものっておもしろい!
※田貫湖自然塾のチョビさんの動画シリーズ「いきものっておもしろい!」もすごく面白いですよ(ぜひYouTubeで検索どうぞw)。
寄生虫を使ったガン患者を見つける、
超安価な方法も(日本人の手によって)確立されつつあります。
「かわいい動物情報(のはず)」 ※FNNより
ほう・・・
白いワラビーの赤ちゃんが生まれたのか・・・♡
(日陰で撮るなよ(;^_^A)
「・・・怒ってる?・・・(;´Д`)」
もうちょっと・・・さあ・・・
(それをピックアップする方(私)も性格が悪い)
Comments
ららぽーとにもトラック止まってましたね笑
そして富士方面までは私の前をヤギさんが走ってました。
たまたまたまたまさんにまたまたみられるとは♪
ばれてーらw