またも、樹を倒さねばならず・・
「1本の白ヒゲ」
梅園から。
この辺りで標高650メートルほど。
100mで0.6度下がるのが基本なので、
隣町である、海沿いの富士市より3~4度ほど涼しいワケです。
「秋の声」
エナガがピーピージジジと鳴いていて、声を録ろうとしたら、モズが鳴いて秋感が高まりました。
「よーんでーる くーちーぶーえーモズのこえー♪ 小さいあーきー・・・」
モズは漢字で「百舌鳥」。2文字で読むのに、漢字は三つと言う無茶w
「色々な声をマネして出すことが出来る」のでこんな無茶に。(;’∀’)
一番小さい「猛禽類」です。
「右の木を伐採」
ナラ枯れで。
まだ緑の葉がついているのに・・・
と、ちょっと思ったが、
切ってみたら、スカスカでもうかなり中まで傷んだ部分も多かったのです。
「2時間ほどで」
最後の枝。
高いところから撮ってみた。
「倒す寸前」
倒れてはいけない方向に傾いて立っており
建物の方に倒れたら、ものすごい破壊力なので
エライコトに・・・なっちゃいます。
そんなことにならぬよう、倒したいほうに大きく口を切り、
その反対側を切りつつ、最後になんとか立っている状態にしてから
重機で引っ張って、倒したい方向に引っ張って、ギリギリバキキと倒します。
※2本の赤いコーンのすぐ上には「監視カメラ」が取り付けてあり、それは避難できないので
それも含め、絶対にモノを壊さないように倒す。
「倒せました」
安全に倒せました。
「ばらして」
レストラン横の通路だったので、
刻む作業は後にして、とりあえず運ぶ。
「秋の装飾」
お写真をどうぞ!
カメラ台で全員そろって!
「ひだりがわ」
「ちょっと溶接」
溶接してほしいと依頼が来たので
チョチョチョとくっつける。
アーク溶接の場合、機械が会社にあるだけで
有資格者が1名必ず職場にいなければならないのです。
法律で決まってます。(私、有資格者)