昨日は定休日。 「彩雲(さいうん)」現る🌈
「朝」
馬飼野社長と立ち話。
ちょうど進めたい企画が3つほどあったので
いくつかお話する。
「直してみる」
「コンセントのさす部分が割れていて怖い」
と声があったので、128円で部品買ってきて
交換してみる。
これで良し。
(イケメン大工さんプレゼントの多機能ナイフがいつでも役立ちます。ありがとうございます☆彡)
「花壇のはじっこが寂しい」
菜の花を植えた花壇。
はじっこが すっごく さびしい・・・
それは・・
↓
「このありさまだから」
菜の花は引っこ抜かれて、穴が開いています。
お散歩ヤギさんが「私が食べました」っていう看板、どこいったかな?
出さなきゃな。
「ミルクカフェ前テラス」
このテラスの上に伸びる木「マテバシイ」。
フラフトするのに最適な堅果のドングリです。
※コナラのドングリはカラが薄くてすぐ腐る…
いままでも沢山のドングリという恵みを与えてくれています
この樹が、今、ピンチです(生命の危機)。
「幹」
幹を近くで見ると、ピンチなのがわかります。
近づいてみると・・・
「穴だらけ」
カシノナガキクイムシが穿孔(せんこう)し、
木くずが無数に出ています。
この虫の体についた「ナラ菌」が木の中にもたっぷり入ってしまっています。
観察していると、コナラほど急には枯れないようですが、樹液を流しながら
とても苦しそうにしているのはハッキリわかります。
先日タカダお姉さんと立ち話をして、とりあえず粉が噴き出さないように
ビニールラップをまくことだけはやってみよう という事になりました。
「定休日のご案内」
来週は、月曜日から木曜日まで4日間休むことになりました。(↑写真と違います)
その、来週月曜日に巨大な樹を倒すことになりました。
「この樹です」
ナラ菌によって殺された、巨大なコナラの樹。
今までたくさんの日陰をくれたこの樹は、もうほぼ死んでいます。
樹齢も50年を超えるこの樹も、
ナラ菌によってあっという間に殺されてしまいました。
とめる手立てがほとんどなく、「枯死して危険になった木を効果的に調査する(見つけ出す)方法がもうすぐ確立しそう(山梨県)」という
まったくどうしようもない状態です。
日本の森は、人間のコロナ以上にピンチなのです。
「彩雲現る」
昨日、彩雲がみられました🌈