空気の読める子「トキオ君」
「仲良しな双子」 ※photo by トダお姉さん
親子の群れで・・・
「からまってる♥」
双子は仲良し💛
※2色なのがさらに良い
白いお母さんから黒い子が生まれることも、逆もあります。
でも、白い方が遺伝しやすいです。
初めから色がついている子の毛は「カラード」と呼ばれ、少し値段が高くなります。
(本場ニュージーランドでは、少し混じる色付きの毛の子は逆に安くなることもあるそうです。いっぱいいる中で、違うのが混じるとやりにくいからだと※18年ほど前にNZで聞いた)
「ミナミハタさんが昨日 作っていたのは・・」
池。
それも
3段に連なった池。
これは・・・
「ビオトープ」
生き物が、自然に生命のサイクルを回している場所、それがビオトープ。
雨水を活用すべく、4000㍑の巨大な雨水タンクも設置されております。
やってみてから色々問題が発生すると思うので、その都度早めに対応しよう。
何をどう植えると、虫や鳥が来てくれるのか。流水の調節、夏の高温対策等
ポイントはたくさんあります。
「仕上げのハケ引き」
新しいECOを学べる小屋に向けて、道が出来ました。
(羊の放牧場入り口前の草原部分)
けっこう長い距離だったので・・・・
そんな時は必ず「コンクリートの余剰」が出ます。
※「ちょっと足りない」となるだけで膨大な「無駄な経費(後日再作業)」が発生するので。
「ポニーの小屋の中も」
ポニーのお部屋の中も
コンクリートで足元を快適にする。
一輪車でエッホエッホと入れる予定だったのですが、
「あ、大丈夫だよコレ使うから」と言って下さり・・・
「10分ほどで終了」
一輪車でやってたら、3~4倍は時間がかかる所でした(;^_^A
ありがたくw
で、ここにいたポニーたちは
どこに行ったか・・・
「空気を読める子」 ※photo by サイトウお姉さん
リオちゃんの「D部屋」。
トキオ君を一緒にお部屋にいれたら、常にこのポジション。(奥で小さくなっている)
いじめられはしないものの、ちょっと哀れだったので、リオちゃんを別のお部屋に移動。
※「D部屋」とは、以前ポニー3頭を一緒に飼っていたら、最強リオちゃんばかりがお客様から餌をもらい続け・・・
リオちゃんは太りすぎて足が痛くて歩けなくなり・・・
「太るのでエサをあげないでね」と書かれた「ダイエットを成功させる部屋:ダイエット部屋=D部屋」に入れられました。その部屋。
「元気になったトキオ」
げんきな顔になる。
げんきんな顔になるw
「余剰コンククリートで」
アスファルトの割れた部分は、転ぶと危ない。
そんな割れ部分に余剰コンクリートを入れて「ついで」直し。
Y社長自らも道具をもってw
※Y社長は、「ユンボを扱わせたら、Y社長の右に出るものはいない(ものすごい仕事のできる佐野牧場奥様談)」と言わしめたほどの方。
「ここが」
「このように☆彡」
「こんな段差も」
「みるみる解決」
ベビーカーでも通りやすい♪
※とくにここ↑は「(いろいろ理由があって)10年はこのままかな・・・」なんて諦めかけていたところ。
「バリバリにされたアスファルト(広い面積)も」
みるみる美しく、馬も通りやすいように直ってゆき。
サイトウお姉さん(写真右)も一安心💛
「このように」
固まるまで4日ほどは踏めませんが、
これで安心。
「ロープを張りながら」
人が間違えて踏むといけないので、ロープを張ったりする。
ロープの先がほつれていて、思わずきちんと処理をしたくなる。
ので、処理する。 で、処理した↑。