自然は思い通りにならない。 _| ̄|○……
「菜の花を刈りまくります」
美しく咲いてきた菜の花を・・・バンバン刈る。
「刈り終わった昨日の風景」
黄色い花が無くなりました。
これで、GW後半にも菜の花畑が観られるようになります。
(花期を後ろへずらしました)
「オイオイオイ」
おいおいおいおい。
何ですか。この天気予報は ”(-“”-)”
天気予報が悪いわけでは無いけれど!
と、思いたくなりますが、でも、まぁ
最初は「後半まで全部雨でダメ」の予報だったのが、
「後半は大丈夫!👍」になって来たので
良い方向♡ 良い方向♡
「ウール工房で昨日」
昨日、「まかいの牧場にこんな楽しいところが、まだがあったなんて!!」という声が出ていたのは
「ウール工房」。
国内でも「毛の生産から、製品作りまで」を一貫して1施設で行っている観光施設はなかなか無いのです。
そんな貴重な「文化」。
日本の羊はほとんどが「サフォーク(羊のショーンのモデルの品種)」。
サフォークより良い毛が採れる「コリデール」や「メリノー」は多くありません。
理由は簡単で、日本は羊毛文化発祥の地ではないので、現在の需要は「食肉需要」が圧倒的。
(といっても各地の羊肉生産や需要は、伸びていません)
日本では、ヤギに比べて羊は頭数も少なく、眼にする機会が少ないので…
干支の「ヒツジ年」の前年10月~12月は年賀状撮影の方が、まかいの牧場に多く来場されますw
<調べてみたデータ>
ヒツジ 日本国内で約2万頭。肉生産がメインなので1か所で多頭数飼育していることが多い。肉生産量は150トンほど。(輸入羊肉は2万トンほどなので、国産の希少さがよくわかります)
ヤギ 国内で3万頭。以前はほぼ2万頭だったが、ここ数年で1.5倍以上に人気が高まり急伸。(と言っても、ヤギの40%は沖縄にいます。食肉文化があるので。)
「アルソックがドロソックに」
ツバメちゃんが巣をつくり始め、ドロソックになってきていた。
社長から「なんとかして」と指示があり、
「なんとかした」
壁に新たな穴をあけずに、
「それ巣をつくれ台」と「こぼれた汚れ受け台」をセットにした
素敵なものを(その辺に落ちていた材料で)作った。
(`・∀・´)エッヘン!!
「親御さんが・・・・」
そんな事(障害)にも負けず、
ツバメの親御さんは頑張った。
「巣が完成した!」
って
おい。
自然は思う通りには・・・ いかない。