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HOME新海さんのイケメン日記菜の花にひどいこと しました。

菜の花にひどいこと しました。

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「早朝」 遠撮①

駐車場に人影。

 

GW後のゴミを拾う馬飼野社長でした…

 

見習います。

 

 

「月曜日の朝」 遠撮②

馬飼野社長と場内を行く。

5年後の牧場を共有するため。

 

牛を愛で、なでまくる事を欠かさないww

 

 

 

「修理」

調子が悪い機械を見る。

原因と思ったコードを代えても直らず、

バッテリーを入れ替えたりした結果、

原因は「バッテリーがダメ」と分かる。

 

カーバッテリーは当たり外れが多少ありますから。

 

 

 

「1か月前の姿」

遊具の広場、真ん中のナラの大木(2本)。(40年以上)

昔、牧場創業期、ここに牛をつないで乳しぼりを行っていた、歴史ある樹。

それがナラ枯れで枯れてしまい、片方は半年前に切り倒しました。

その、残り半分も枯れてしまい、枝が落ち始める危険な状態に・・

 

「昨日の状態」

まさかのGW初日に切り倒すことになり、倒れたままGWを越しました。

そして昨日。

完全に切り株だけに片付けられ・・・・

 

何十年と日陰やツリーイングフィールドを提供してくれた、

元気だったコナラはもう無い。

 

ナラ枯れの枯死した木の伐採作業はまだまだ10本以上あり、まだ続きます。

でも草刈りや畑の忙しい時期に突入してきました。

危険な「枯れ枝落下」が起きる前に、場所を選定しながら順に対応するしかない・・・

※その選定を間違えた先には、「落下枝で怪我人発生」「台風で倒木し、建物大破損」などの被害が起きぬよう、優先順位を考えながら進めねばなりません。

 

これは静岡だけでなく、愛知や山梨、長野でも同様。

県や市の担当者の方も大変頭を悩ませている問題です。

が、そろそろ大事故が起きるでしょう。(確実)

手が回らないのがハッキリしているので。

時間的にも予算的にも人手的にも。

 

 

「菜の花切除」

新人のメイお姉さんが、伸び切った菜の花を刈り取り。(依頼した)

花壇も次の花の準備を始めております。

 

 

 

 

 

「菜の花畑」

ハイジのブランコ前の菜の花畑・・・

今年は、3~4回ぐらい花を刈りこんで、開花時期を後ろにずらしましたが、

最後の1回は不要だったなと、反省。

 

まだこれからもう少し咲く状態でGWを終えてしまいました (´;ω;`)シッパイシタ…

 

でも、もう引っ張るわけにはいかないので昨日、ブランコ前は昨日刈りこみました。95%は。

「刈っている途中」

刈り込みは、乗用式の「草刈機マサオ」(←やべーだろ(笑))を使います。

 

ハンマーナイフ方式なので、スッパリ切れる大きな刃がグルグル回るものではなく、

回転する先に手のひらぐらいの刃が両端にブラブラしていて

それを高速で回転する方式(ハンマーナイフ方式)なので、草の束や多少の石ぐらいなら

バラバラにして吹き飛ばします。

 

「95%バラバラに」

100%ではないのは、「まあブランコの前ぐらいはギリギリまで菜の花が咲いている状態にしておこう」という配慮。

今週末までは「菜の花の上の大空に人が飛んでいる様なブランコ写真」が撮影できますw

 

菜の花は「緑肥(りょくひ:植物を育ててすき込むことで土が豊かになる)」の効果もありますから

何も無くなったように見えても、細かくなって土にすき込み、次の花を育てる礎になります。

 

あとは堆肥(薄く)と肥料や石灰をまいて、耕す作業!

耕してから時間を置いた方が良いので、5月24日には次の花が来ちゃうから、かなり急ぎ作業です(;’∀’)

※ドッグフィールド前(6本のコイノボリ下)は、先日種をまいたヒマワリ苗を植え替えるので、まだ後回しでも良いです。(ですからまだ菜の花畑の写真は撮れます)

 

「枯れた部分切除」

山の桜の枯れた部分をチェーンソーで切り落とす。

 

横着したので、すこし裂けちゃった(-_-;)

ま、枯死した部分だからいいか。

 

 

 

 

 

「エコアクション21のメンバーとミーティング」

エコアクション21は、「事業所の出すCO2(使用エネルギー)を減らす」事が目的。

そのためには、できる事、した方がいいこといっぱい。

まず必要なのは「現状を正しく把握する事」。

立ち位置が分からないのにやみくもに「節電!節水!省エネ!」と叫んだところで

そんな状態ではモチベーションが絶対に維持できません。

 

目標を立て、予定して、行動し、検証し、次の目標や行動に繋げる。

こんな「PDCA(ピーディーシーエー)」を継続することが、遠回りの様で一番近道。

方法はそれしかありません。

 

昨日は、メンバーを増やして臨むという方向性を確認しました。

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