牧場で人生の節目を 楽しむ
「ナナさんとミナミさんが一緒に・・・!」
まかいの牧場で出会ったナナさんとミナミさん。
同じ時間を共有しながら・・・・
昨日は、「出会えた喜び」を感じる1日に♥
「タカダお姉さんの配慮もあり」
ハーフバースデーを迎えた二人、
お母さんからも「10年後・・・二人は今日の事を思い出して、とても温かい気持ちになると思います。
タカダお姉さんの心遣いは営業的ではなく、人柄が出ている心遣い…感謝の気持ちで一杯です」と言葉を頂きました。
「キッズファーム」
雨が降る前に参加できたキッズファーム。(毎週末13時、馬小屋横の受付から開催中)
スタッフと同じ制服(子供さんサイズ)を着て、飼育などのお仕事体験!
「動物に少し慣れる事が出来た子」もいれば
「人生の方向性が変わる子」までも、いる。
キッズファームは「動物との距離感」の変わるお仕事体験。
(であるべき)
「感謝」
スタンプが溜まったナナさんに、認定の「表彰状」が送られ
関わったスタッフにお礼を伝えてまわる。
サイトウお姉さん、マツキお兄さん、マツダお姉さん、トダお姉さん、マシバお姉さん…
「表彰されておめでとう」の気持ち以上に、「感謝してそれを伝えられる」という行動と心の動きが素晴らしいと思います。
【人間】は「人」の「間」と書きます。
他の人への「感謝行動の具現化」ができる大人になると、
自身の人生もより豊かなものになるのではないでしょうか。
素敵です☆彡
「一方その頃・・・」
私は、昨日の午前中は「ふもとっぱらさん」で開催していた「キャンスポ・マルシェ」に行っていました
そこで、初めての試み「E-BIKE」体験乗車会を開催してみました。
購入すると(このタイプは)40万円のEーBIKE。
※取り扱い説明を聞き、ヘルメットなどを装備して30分乗って500円。
「馬飼野社長も駆けつける」
途中、馬飼野社長も応援にw
「マルシェなかなか盛り上がり」
次々に人が訪れながら、
月に1回の美味い物祭り「マルシェ」は
なかなかの盛り上がりw
「コンセプトは」
コンセプトは「生産者自身が自分たちの生産したものを自分たちで届ける」。
キャンプの皆さんだって、「行った先で、そこで採れたそこだけの(確かな美味さの)味」を楽しみたいに違いない。
販売側の気持ちの置き所としては「売りたい!」ではなく
「食べたら絶対感動してもらえるから、食べて欲しい!」です。
そこが、生産者自身で販売まで手掛けるかどうかの大きな違いだと思っています。
「仕入れたもの(他の人が作ったもの)を販売する」では、その気持ちの強さが全然違うのではないでしょうか。
そんなコミュニティに参加できていることに喜びを感じています。
「子供さんの料理教室も開催」
平戸さんの「ノリノリキッチン」は、
子供さんの「自己肯定感」と「自主性」を伸ばすお料理教室。
地元の食材を使って、昨日はオムレツを作っておりました。
「牧場に戻ると・・・」
13時前に牧場に戻り、トラクターの運転や引馬を手伝っていたら・・・
14:30頃から土砂降り!!!☂!!
みな慌てて走り出す。
※写真は急いでヤギを返してあげようとするトダお姉さん(私も手伝ったw)
「ワッと」
土砂降りの中、一気に連れてきたヤギが入口で詰まる。
パパパと紐を外しながら中に戻す。
ヤギはきれい好き+濡れるの大っ嫌い。
「この機械は…」
これは集草機(しゅうそうき)。
人手で、刈った草をせっせと集めているのを見かねて
佐野牧場さんが農家さんから借りてきてくれました。
「雨の中で」
馬飼野社長と一緒に、高圧洗浄機で綺麗にして、
グリースを指して整備する。
人手で何時間もかかる作業が、(トラクターで)ササッと走るだけで完了する。
ものすごい省力化です。
「ツバメちゃん達のその後」
空っぽになった巣の近くで、まだ産毛の少し残るヒナたちが
お母さんから飛び方のレクチャーを受けていました。
達者で暮らせ。
「この時の25秒動画」↓
https://youtube.com/shorts/tyxw8gJDaKE?feature=share