再びツバメちゃんの卵が(5個)
「オッス」
場内で、道路にポトンと いた コクワガタ君。
踏まれちゃう踏まれちゃう と藪へ逃がす。
例年だと、ひと夏に(場内で)100匹以上見かけるカブトムシが
昨年は2匹!
今年はどんな夏になるのか・・!?
「みんなの畑」
これ以上ない、見晴らしが最高すぎる畑で
植え付け(種まき)から収穫お料理まで体験する「まきば農園」。
写真↑手前は、グングンツルが伸び始めているサツマイモ畑。
「ジャガイモやトウモロコシの畑」
3日前の週末に「収穫&お料理」を開催したジャガイモ畑。
食育と思い出作りのまきば農園では、これから「夏」に種をまいてスタートする作物は大根や白菜。(初冬に収穫)
興味のある方は入場口にお問い合わせかinfo@makaino.comまでどうぞ!
「コンニャク畑」
コンニャクは、コンニャクイモを育てて、最後に
たき火でコンニャクを作り上げます。
コンニャクイモはとれるまでに3年かかると言いますが、
2年経ってできた直径10センチぐらいのコンニャクイモを植えて
「最後の1年」を育てるのです。
「入口」
晴れると色が映える入口アンブレラ。
ちょっと下がってきてしまったので…
「手伝ってもらって、上げる」
一緒に屋根に上がり、ギューッとひっぱってもらい
ササッと縛りなおして傘をあげる。
このヒモは農業用のヒモで、細いのに対候性が高く
人でもぶら下がれるほどの強度。
でも、「こすれ」にはものっすごく弱い。
何度も縛りなおす様な場面には不向き。
道具は選んで使う事が大切です。
「あった!」
ツバメが巣から飛び立つ。
「ヒナは巣立ったのに・・・? もしや!」っと思い、
スマホで覗くと、卵が5個!
発見日時から計算すると、
💖ヒナ登場→7月2日ぐらい
💖巣立ち →7月23日ぐらい
ですな☆彡
さ、5個のタマゴたちは、みな大人になれるのか!?
「ドクダミは」
ドクダミは、ものすごい強いにおい+メッチャ増えるので
「好き」と言う方はあまり見かけませんが、
薬効がものすごいので別名「十薬(じゅうやく)」と言われるほど。
命名の由来だって「毒」や「痛み」に効くから「毒痛み(どくだみ)」から来ています。
昨日干したドクダミを煎じて飲んでみた。 (美味くはナイネ…)
傷から腹痛から、様々な場面で治癒効果があるすごいヤツ。
生の葉を→傷に貼って良し、 干して→煎じて→飲んで良し。
ヤマボウシと同じく、白いのは花弁ではなく「総苞」と呼ばれるガクのようなもの。
真ん中の棒のような部分に花が集まって咲いています。
「クリぼっち」
田貫湖に行く途中、クリが1本、ポツンと生えて
花が咲いていました。
「クリぼっち」だねw
この時期、花が咲くと少し目立ちます。
「棒をつけた」
牧場の話では無くて申し訳ないのですが、
先月やってきてくれたニホンミツバチちゃん達の巣に
強風対策でクイを打ち込んで強化する。
巣が大きくなってきたので、蜜を集めるメンバー(集蜜役割のハチ)がどんどん増えてきて
10秒に7~8匹ぐらい出入りするようになってきました。
集蜜の役割のハチの寿命は、なんと1か月ほど。(短いっ)
その間に、1匹のハチが一生(1ヶ月)かけて集めるハチミツの量はティースプーン1杯(5㌘)ほど。
と、よく言われるのですが、その根拠はどうやらハッキリしない様子。
それも、「1匹5グラム」はセイヨウミツバチの話の様ですから、集蜜量の少ないニホンミツバチは2~3グラム以下なのかな?
まぁ、とにかく、命をかけて集めてくれたハチミツ、大切に…味わいたいw
※冬の食料として集めたハチミツを人間が強奪するのが「ハチミツ作り」。「食べる、生きる」ってそんな面がありますが、ハチミツは取りすぎると冬越しが出来ずに死滅する事もあるらしい… 養蜂は初めてなので、秋に分けてもらう分(ゴウダツ分)はちょっぴりにしておくか・・・(;^ω^) ハチさんに感謝して、いただく予定。