かゆいところをかいてもらった、ルンちゃんのカオ
「月曜日の朝は」
月指の朝は、いつも7時から
馬飼野社長と場内を行く。
そして
牛へのご挨拶を忘れない。
「おはモウございます」
「アゲハチョウの幼虫がとまっていた葉っぱ」
「有用で香りの強い植物」を「ハーブ」と呼びます。
この山椒(サンショウ)もその一つ。
ウナギに乗せたりもしますよね。
英語で山椒は「ジャパニーズ・ペッパー(日本の胡椒)」と表記します。
これに、アゲハ蝶の幼虫がとまっていました。
蝶は「食草(しょくそう)」と言われる、
「どの種類の幼虫がどの植物を食べるのか決まっている」生き物。
サンショウを食べるのはカラスアゲハやクロアゲハ。
蝶によっては、幼虫時代にあえて毒草を食べる習性を獲得することで「毒」を体内に取り入れて、他の生き物(鳥など)に襲われにくくしている、そんな蝶もいます。
例:ウマノスズクサを食べるジャコウアゲハ等
さらに、そのジャコウアゲハに姿だけ似せて(擬態して)、鳥に襲われにくくしている「アゲハモドキ(蛾の仲間)」もいます。
自然って面白いw
「むっほぉぅ💖」
お客さんであるMさん(馬マスターのお兄さん)から提供のこの1枚。
Mさんは「まかいの牧場の馬やヤギにめっちゃ愛されている人間」として、牧場スタッフも認定済みw
どの馬のどこが最もコシコシかいてあげたら喜ぶのか を熟知しているので…
→ルンちゃんもこの顔である💘
馬は、表情でも、気持ち がよ~く伝わってくる…❤
「直してくれました①」
一部、外れていたので、製作者のウエダさんに補修依頼をした。
夕方見たら、もう直してくれておりました。
「直してくれました②」
遊具の入り口のグレーチング(ミゾのフタ)には
「徐々にズレてきて隙間が空く」という問題が何十年と続いておりました。
ウエダさんに依頼したら、はじっこを留めてくれて、問題解決。
ありがたや。
「昨日の私のメイン仕事」
昨日は赤いトラクターで草刈りの仕上げを終わらせる。
広い広い場所。
牧草を育てる予定ですが… うまくいくのか?
不安の中でも挑戦するのは、背水の陣だから。
後がない。
牧草は、今年の秋~来年春までも「値段がまだまだ上がりっぱなし」がほぼ確定。
むしろ「お金を出してもモノが入らない」状況に、おそらくなる。(すでになっている)
後がない。
「暑いッスね」
おいおい、昨日真っ赤だったアラートが
紫(最高警戒ランク)ではありませぬか。
皆様ご自愛ください。
馬飼野牧場の風は涼しいのですが。(日陰はネ)
「セミの鳴く温度」
どのセミがメインで鳴いているかで、現在の気温の目安になります。
ヒグラシは25度以下の、涼しい時だけ鳴きます。
「ラジオ収録風景」
月に1回のラジオFさんの番組「野菜図鑑」の収録はリモートで。
「野菜図鑑」は、私が担当している5分ほどのコーナーで、昨日夕方収録分の
放送予定日と時間は、8月12日(金曜日)の12:30~12:40の間辺りです。
スマホで「ラジオF」を検索すると、HPから
日本中どこでも聞くことが出来ます。