人気がじわじわ高まっている「キッズファーム」
「朝の放牧風景」
羊たちを放牧場に出す。
暑さに弱い羊なハズですが、連日の強い日差しの中
元気に放牧場へ向かう。
げんきだねぇ♪
「ある日のキッズファーム」
キッズファームは「子供向けお仕事体験」。
制服を着て、様々な動物飼育に挑戦ですw
「さあ始めよう!」
着替え終わったら、注意点などの説明を聞いてからスタート。
受付・開始場所は馬の家の前。(ご案内看板アリ)
「羊の家に向かう」
内容は、馬だったり、牛だったり、ヤギ羊だったりと様々。
この日は羊の家に向かいました。
※親御さんは距離をあけつつ、一緒に行けます
(今日の写真はリョウスケ・ミキさんママ提供)
「外から餌をあげる」
餌をあげると ワッと集まってきます。
言葉を話せない動物たち、餌をあげる瞬間は、体調を見る大切なタイミング。
いつも通りの元気な行動か、ちょっとした違いを見せるのか、
楽しいだけでなく「観察」をしながら餌をあげることが「お世話」なのです。
「中にも入る」
餌のあげ方も動物によって違います。
「夕方までにちょうど食べきるぐらいの量」であげる動物もいれば、
「だいたい30分ぐらいで食べきる量」だったり
「今日は週末でお客様に餌をもらうだろうから、このくらいで…」などなど
考えながら、観察しながら 餌をあげます。
「掃除も重要」
動物の掃除をする際は、糞などが適正かどうか
体調を見極めるタイミング。
ただ綺麗にすればいいという訳ではありません。
「将来、馬飼野牧場でお仕事する!」と言っていた子が大人になり、すでに本物のスタッフになっている事例もあり、ありがたい事ですm(_ _)m
「やさしい草取り」
営繕の女性、たったお二人で、広い馬飼野牧場の草取りを担当しております。
その「花の間の草取り」した場所。(写真奥はこれからするところ)
写真右下の草みたいなのは「マツバボタン」。
赤い花のすぐ上に見えているのは「トレニア」。
たまたま種がこぼれたようで、自生していたので取らずに残してくれたのだなと分かる。
やさしい草取りだなと感じました💛
「草刈り」
乗用式の草刈り機で芝生を走行して草刈り。
少し伸びすぎると、草刈り後に「上にかぶさってしまった刈草」を取り除く仕事が発生してしまいます。
「取り除く」というと言葉は簡単ですが、作業としてはエライコトです。
広い広い芝生で、熊手でちょこちょこ刈草を寄せ集めて、それを車に乗せて運ぶ。
言葉は簡単ですが、作業としてはドエライコトです。
乗用式草刈り機で刈る場合、「伸び具合を見た、タイミングを逃さない作業」がポイントです。
「腐った」
木製テーブルの足部分が腐り、「もう駄目だ…」な状態に。
「いやいや まだいけるっしょ」
と思って、円形の板ではさんで
ビスで留めることでもう1~2年持たせる。
って作業していたら、馬飼野社長が通りがかって1枚📸↑
「スイカはタテに切るのではなく、まずヨコに切る方がいい」
「タネが全然ない部分」と「種だらけの部分」と分けて切ることもできます。
面白いからぜひお試しを。
「抗原検査キット配布開始(富士宮市)」
ほほう…
キット配布か…。
1日150セット…
一瞬でなくなりそうやな。