ニンジンの種
「昨日」
昨日、森の隠れ家でお手伝いしていたら「あー、しんかいさーん!」とお声をかけられることが3回もw
昔子供さんが小さいころ「まきば農園」をして下さっていた、という方々がたまたま次々通りがかり、
「みんな大きくなりましたね~♪」とおじさんポイ台詞を吐く私(●´ω`●)
なんだかとってもうれしい❤
「ユウゴ君」
昨日はヨシダお兄さんが不在の中で「ぜひ大根畑したい!(まきば農園参加希望)」という事で、私が種まきの対応。
幼稚園の頃から遊びに来てくれていて、もう今では大学2年生のユウゴ君。
水泳選手なので、とんでもない胸板の厚さで逆三角形のムキムキマッチョ。背も私より高いww
昨日はたまたま懐かしい面々と沢山会うことが出来ました❤
「ニンジンのタネと芽」
大根白菜の畑では、6種類の野菜を一気に育てられます。
「おでん大根」「紅芯大根」「聖護院大根」「三浦大根」「白菜」「人参」の6種。(どれを何株育てるかは自由に決められます)
人参の種は…ものすごく小さい!
だから芽も細くて小さい。
手のヒラの丸☝が「タネ」
その上の丸☝が「芽(細い双葉)」。
「こんなに小さいです」
人参の種の1粒を親指の爪に乗せて撮って見る。
すごく小さくて うすっぺら! まるでホコリ。
ハクションで吹き飛ぶ小ささです。
人参を育てる際の「難関」はまず2つ。
第1の難関は「発芽時の土の湿り気(乾燥具合)」
第2の難関は「雑草との闘い」
「トランポリン再々補修」
トランポリンのシートを改善する必要が出て、テント屋さんに1枚入院。
「カエンタケ警報」
「これがカエンタケ」
3グラム食べたら大人も死亡。
さわっても皮膚がただれてしまうという猛毒。
ナラ枯れの木の、残った根っこに良く生えるというから、ナラ枯れ被害が広がりまくっている今
なおさらやっかい。
「無残な状況」
花畑、草刈り・草取りが追い付いてない部分が。
明日、スタッフみんなで「朝の草取り」を敢行する事に決定。
今週末にはきれいに仕上げるぞい。
「夜」
キャンスポの全体ミーティング。
マルシェ班とアクティビティ班と2本柱で進行中。
目的は「生産者と消費者を近づけながら、朝霧高原(富士宮市)を元気にする事!」。
ワクワクしている若い事業者さんが大集結してスゴイパワーを発揮中!
※9月は自転車のガイドツアーを8回行いますが、私も平日開催部分を4回担当します。
平日動ける方はぜひ、お会いしたいですネ。(誰でも参加できます)
8:30受付、9:00出発12時ごろ到着、地元のディープガイド。スイーツ付きでお一人6000円。
(詳細は明日掲載いたしますわ)
「小田優斗さん」
右の男性は、富士宮市で始まったばかりの「地域おこし協力隊」の隊員第一号(というか隊長)の「小田優斗さん」。
富士宮市の協力隊は、新しく始まったばかりの仕組みです。
東京出身のオダさんは富士宮市を盛り上げるために移住されまして、市と連携して「様々な事に挑戦してゆく人生」のスタートラインについたのです☆彡
まず「1000名と名刺交換!」を第1目標に活動を開始されたばかりなのです。
応援しております!
一緒に地域を元気にしていきましょう!!