「昨年生まれた子達」

羊のレース会場にいた子達は、生後1年半。　もう大人に近い大きさ。

昨日はその子達を羊の家まで連れてゆく。

 

「さすがです」

さすが、1年半一緒にいた子達。

絆が生まれていて、1頭を連れてゆけばみんな一緒についてくる。

 

「羊の家からは」

一方、羊の家からは、今年の春に産まれた子達が、レース会場に移動する。

 

「生後半年の子達は車で移動」

動物学校の学生さんと一緒に、車に乗せて移動開始！

仔羊は1頭引っ張っていってもあまりついてこないし、

そもそもそんなに重くないのでホイホイと車に載せやすい。

 

 

「ここは…」

まだ幼い子羊たち、初めての場所に困惑。（そりゃそうです）

ま、すぐ慣れる。

かわいいｗ

 

「山羊は…」

ヤギの群れも大移動！

ヤギは、羊のようについてこないので、

この春産まれた子達は、1頭づつ紐をつけて「ふれあい牧場（下のふれあいコーナー）」へ移動する。

 

 

 

「ふーん」

羊と違ってかなりへっちゃらな子達。

さすが、ヤギ。

羊程ビクビクしていない。

種類によって、品種によって　ある程度の性格の違いがあります。

※さらに個体によっても違いがあります。動物って面白い。（ニンゲンもネ）

 

「ほへー」

飄々（ひょうひょう）としてみえるヤギですが、

実は結構色々考えているんです。

 

「写真って便利」

牧場外の施設の草原で、餌用の草を刈り

車に載せきれなかった分が出ましたが

言葉では伝えにくい「場所の説明」も、写真などがあれば1発だｗｗ

（しかも情報伝達料金は、ほぼタダ）

便利なものです。

 

ーーーー以下↓はまかいの牧場関係なくてすみませんーーーーー

 

「ハチの子達が」

ニホンミツバチの巣を見に行く。

スズメバチが襲ってきており、完全に「警戒態勢」。

※でも人が近づいても全く襲ってきません。

巣の入り口では、「警戒している・警護役のハチ」と「中に風を送る・扇風機役のハチ」が頑張っていました。

その映像　↓　 (54秒)

https://youtube.com/shorts/xMYquLGY1KI?feature=share

 

「〇インズで」

バナジウムの入った天然水を売っていた。

裏側を見ると、どこ産の水か、住所まで書いてあった。

 

「ココ」

ほうほう、「人穴138-11」ね…

グーグルマップで調べてみると…

 

「まかいの牧場の場所だ」

水の採水地は、ほぼ　まかいの牧場のあたり。

赤い✖が馬飼野牧場の位置

 

 

「ドアップで見ると…」

めっちゃ、おとなり。

さすが「地元のおいしい水コンテスト全国4位」の富士宮市。

まかいの牧場で、水道ひねると　この水が出てきております。（地下からくみ上げています）

 

富士宮市の水は、鏡にピッピと飛ぶと　白くアトが残ります。

ミネラルが多い証拠なのです。

（私の出身地愛知県では、そうはならなかった）

 

「情報」

カボチャは、種・ワタ・皮にも栄養がすごく多いのです。

「皮」はそのまま調理すればよいので特に説明は要りませんが、

「ワタ」は栄養とおいしさがすごいので、種だけ取り出しながら一緒に煮てしまえばOKです。美味しさと栄養がアップします。

「種」は天日で干して、油でそのまま「素揚げ」にすると、大豆のような味でおいしく食べられます。

 

無駄は出ないわ、栄養は多いわ、おいしくなるわで良い事ばかり♪