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HOME新海さんのイケメン日記どこにでもある「チヂミザサ」とは。

どこにでもある「チヂミザサ」とは。

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「コッコマッカラ」

日中いつでもできる「コッコマッカラ」はこれからの時期オススメ!

ふっといソーセージをたき火🔥で焼いて食べる体験w

 

11月からは「たき火でケーキを焼こう!:バームクーヘン作り体験」が始まります!

 

※コッコマッカラとは:太陽の恵み☀に感謝する、北欧の文化。コッコは「焚き火」、マッカラは「ソーセージ」の意味です

 

 

「不老長寿の仙果」

これはムベ。もうすぐ色づきそうです。

アケビの仲間ですが、熟しても実が開いたりしません。

紫色になったら食べごろです。(羊の家の前の棚)

 

※カラスが食べるのが早いか、人が採るのが早いか…

(分け合って食べよう)

 

 

「チヂミザサ」

この時期、この植物が生えている草むらを歩くと…

「これが服につきます」

ちょっとベタベタした種。

名前は、葉っぱが「縮んだササの様」だから。(そのまんま)

 

ササやタケとは関係ない種類です。

 

 

「種のついている部分」

タネから細くピンッと出ているのが「芒(のぎ)」という部分です。

そこにベタベタする物質を出している理由は、他の生き物にくっついて種を広げる目的。

 

センダングサ、オナモミに続く、割とイヤがられる植物ですが

植物の戦略が面白い。

 

「養鱒場さんで」

昨日、白糸養魚場さんに寄ると、ちょうど採卵中でした。

鱒から採った卵を丁寧に選別中。

貴重なタイミングを見られました。

 

「ウチのニホンミツバチちゃん」

初めてのことなのでYOUTUBEで勉強しながら進めております「養蜂(ようほう)」。

今迷っているのが「冬越しをどうするのか」。

ハチミツ採取は、要は「ハチたちが冬の食料として溜め続けた大切なハチミツを人間が横取りする」ワケです。(みもふたもない言い方ではそういう事で…)

 

冬に入る前にハチミツを採りすぎると、冬が越せなかったり、春先まで生き延びる個体が減りして 失敗する確率が上がってしまうことも。

今回、蜜を搾ったのが「9月半ば」で、すこし早めの時期にハチミツを採ったので、どうやら「備蓄食料のハチミツ」は大丈夫そう。

写真で指をさしている部分まで(上からここまで)巣があるので、一番上はハチミツタンクになっている様子。

 

持ち上げて重さを確認してみました。

ずっしりしていたので大丈夫そう。(自信弱)

 

 

「下からスマホを差し込んで撮る」

ハリガネ1段が、巣箱の1段。

下から3段目のところまで巣が伸びてきています。

 

巣を食べる「スムシ」の発生は気になる所ですが、このまま春まで保温などだけでいけるのではないかなと思っています。

 

「ふもとっぱらさんで」

ひかりん工房のヒサミツさんを訪ねる。

地元でとれた木を使って、木工のお土産品も作っており

近々まかいの牧場の売店にも登場しますw

※レーザーで焼いて作るものは、この機械で作成。

 

「例えば」

この、キーホルダーももうすぐまかいの牧場売店で発売予定。

ボールチェーンを穴に通す作業は、地元の養護施設さんへのお仕事として依頼中。

 

「地元の物を使って地域振興」だけでなく、住んでいる人たちにもお仕事が行く。

この流れは素晴らしいと思います。

私は応援しています。

 

 

※本日は「わんわん大サーカス」公演日!さらに歌を披露してくれる方々も見える日(今日だけ)なので本日土曜日は中央広場が賑わいますww

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