「すごいヤツ」がいたことは間違いない。
「なかよしポニー」
トキオ君とモモちゃんは穏やかな性格でなかよし。
でも、どちらかと言えばトキオ君の方が強いけど。
※餌をもらう瞬間は、トキオ君がモモちゃんを追う、というよりも モモちゃんが先にひく感じ。
「ニンジンを(私に)おもちなさい」
3頭のポニー内で最強のリオちゃん。
D部屋(ダイエット部屋)の丸窓から顔を出す様子は
ただただカワイイ♬
「よくきいてね」
サイトウお姉さんが、今後の計画についてルンちゃんに紙を見せながら説明中。
いくら頭の良いルンちゃんでも「馬」なので、字は読めない。
だから、図に書いて説明する。
ルンちゃんも「ふーん」と話を聞いている。
なんて頭のいい馬なんだ…!!!
※でも写真をよく見ると、ルンちゃんは話を聞いていない目をしている。
「駐車場で」
昨日は初のまかいの牧場定休日。
12・1・2・3月までの冬期間は、水曜日を中心に定休日が存在します。(HPでご確認ください)
土砂降りの中で、アスファルトの上をミミズが動いていました。
ミミズは土の中にいますが、空気を吸って呼吸しています。
雨が降ると土中での呼吸が苦しくなるので外に出てきたりします。
そして、道や側溝の中で、土の中に戻れず…死んでしまう事がよくある。
雨降り後にミミズがその辺にいるのは、「呼吸するために出てきている」のが理由です。
「頑張れ↑」と言っておいた。
「ニホンミツバチの巣箱」
昨日はわりと温かかったので、ハチちゃん達がせっせと花粉集めに頑張っていました。
出入口は、この「7ミリの隙間」。
スズメバチは通れず、ミツバチはとおれる絶妙なスキマ。
つまんでいる部分は、板を抜けるように作ったので
抜くと、巣箱の中をスマホで撮影し放題。
※ハチは一切襲ってきたりしません。超おとなしい。
「やや、敵だ!」
板を抜いて、下にたまったゴミをつついてみると…
白い幼虫がいた!
これはハチの巣を食べるガの幼虫「スムシ」と呼ばれる養蜂の大敵。
中の巣に 大発生していなければいいが…(心配)
「外観」
四角く作ったワクを、ただ重ねただけの「重箱式巣箱」。(自作)
9月には、一番上の1段(蜜のたまった部分)を抜き出し、「ハチミツ」を搾りました。(手で)
販売されている物(セイヨウミツバチ)とは明らかに味が違う、おいしいハチミツでした。
少し早め(9月)にミツを採る事で、「冬越し食料分のハチミツ」を10~11月で貯められたに違いない と期待しています。
※ハチミツ作りは、ハチちゃんが一生懸命貯めた冬の食料を人間が収奪する。
ズバッと言えばそんな「養蜂」。
「肉を食べる」だって同じこと。
どう表現したって、人は他の生き物(植物含む)のおかげで生かさせてもらっています。
「中(下から撮影)」
ハリガネを数えれば、何段目まで巣が成長しているかがよくわかります。
5段あるうち、上の2段分が巣。
…巣、小さくないか?
蜜、貯まっていないのではないか?
足りないのなら「冬越し中のエサ(水:砂糖=1:1)」をあげねばならないが、
それがいるのかいらないのか、判断がつかない…(迷)
YouTubeで勉強だw
「昨日は」
動物学校時代にお世話になった恩師(移動動物園園長)が急逝され、お通夜(岐阜)に行く。
園長先生に出会えたから、今の私があります。
73才の若さでした。
「人はどう死ぬのか」は「武士道」。
「武士道と云うは死ぬ事と見付けたり」――「死」を覚悟することで「生」が浮かび上がり、今この瞬間に生命がほとばしる。「死」が日常にあった武士たち。
いつも、家族にも言ってます。 (「お父さんまた言ってる(´-ω-`)」という顔をされても)
そんな生と死の話の後でナンですが。
「その途中で【スゴイヤツ】がいた事を知る」
岐阜で、ファ●マのトイレに入ると、どうやら【スゴイヤツ】がいたことを知る。
「振り向くと」
扉にも貼ってある手書き。
「スゴイ(迷惑な)ヤツ」だ…
(;゚Д゚)…!
このPOPの字が、「怒り」の前に「ものすごい丁寧」な字。
【普段怒らない様な丁寧な方が、(2枚も貼るほど)怒りに震えた】 のではないかと
私は感じた次第です。