シミュラクラ現象
「つぶちゃん・かわええ💛」
放牧場のつぶちゃん♬
おとなしいw
「パールちゃんに会う」
「んガー?」
「うひぃ💦」
↓
「チュッ💖」
よかった💛
「こちらの羊さんは世界的にも個体数の少ない種類」
種類名は「マンクス・ロフタン」。(イギリスのマン島原産の羊)
最高で6本のツノが生えることも。
(割と野生に近い品種で)運動能力が高く、野生に近いお陰で尻尾を動かす筋肉が
比較的残っているために、「断尾」という尻尾を取り去る作業を必要としない、レアな品種。
(マンクスはイギリス国内でも保護対象の品種です)
羊の断尾:羊は家畜化が進む中で尻尾を動かす筋肉が退化し、尾をつけたままよりも、小さいうちに尾を取ってしまった方が都合がよかったので、普通、取っちゃいます。
尾を取る理由:十分に持ちあがらないので… → 排泄時に邪魔(おしり周りが汚れる)、生産物である毛が汚れやすい、交配の邪魔 等々
「可愛い」 ※40秒動画
「新サービスぜひご利用ください」
「まかいの牧場は坂道が多くて大変だ」という声に応えて、平日でも週末でも、ミニタクシー運行中!(この12月から!)
約6人乗りのミニタクシー、利用は完全無料で下からハイジのブランコまで往復しまくり!
遊びに見えた方は、ぜひ乗ってみてくださいw
「困っている部分」
羊の放牧で、この赤い部分の柵がダメサクなのでちょっと困っているこの1週間。
どの様に困っているかと言うと…
「こう」
森の隠れ家でのグランピングに、羊がいる♬
これは「羊の放牧がグランピングとセットになった!」のです。
(というわけではなく)
工事中で柵が甘いもので、羊がこちらに出て来ちゃう💧
※昨日の写真↑
さてさて (-_-;)…
牧場にあるものでとりあえず何とかする予定。
「イベントスケジュールが更新されました」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下、牧場関係ない話題…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
点が3つあるだけで、「カオだ!」と認識してしまうのは、人間の脳の仕組みがあるからです。
それを「シミュラクラ現象」といいます。
「例えば」
「ホヘー」 ですな。
「昨日」
病院の外の車内で待っていたら、向かい側の車がどう見ても「わらったカオ」。
口が…w
もうww
歯まで出てるよw
「ちょっと怖いシミュラクラ」
ジャムの入ったアイスクリームね。
怖いわ!
「かなり怖いシミュラクラ」
怖い映画、見ませんよ。
だって怖いもん。
人は、集団(社会)の中で「相手にどうみられるか」が
自身の生死に重要な要素であると行動学的に「脳」にしっかり仕組みが出来上がっています。(科学的にも判明済み)
「顔」の要素をいち早く見つけて、敵か味方かを判別する事は、生きていく上で必要な事だったのです。
それで「シミュラクラ現象」という仕組みが脳内に出来上がりました。
脳の仕組みは、男女でも違います。
生まれたての赤ちゃんでさえ、
男子脳の子は機械系・暗い系の色に反応する確率が高く
女子脳の子は動く生き物や暖色系に反応する確率が高いです。
大人になったら、
外界に出て、強い体でエサとメスを確保する必要がある「オス」と
群れの中で、共同で子育てしながら、他者との関係の中で生きぬかねばならない「メス」で
脳の「特化したした部分」が違うのは、行動学的に自然な事…。
でも実際、脳の構造は「まだら」。
「100%男性脳」や「100%女性脳」というものでも無いので
今の世はそんな部分に配慮が必要な時代だと思います。