「まちがいさがし」
「ツバメちゃん、来てくれたか…?」
まかいの牧場の事務所前。
ツバメちゃんが変なところに巣を作りかけたので、「そこじゃなくてこっちに」と
少し邪魔したら‥
来なくなった‥ (´;ω;`)ウッ…
と、思っていたら、数日してまた(「そこじゃない方」に)作り始めました。
ε-(´∀`*)ホッ
まァ そこでもいいや‥‥
「間違いはどこにあるでしょうか(鎖の張り方)」
この写真で良いのは、ただ1点「3本が均等な距離で置いてある」。それだけ。
この中には、「設置の仕方」で間違いが3つあります。
回答は下に‥
「毛を刈ってみる」
毛を刈る必要のある羊が70頭近くいるのに、トダお姉さんが孤軍奮闘中。
大した助けにはなりませんが‥ 私も数年ぶりに刈ってみる。(1頭だけ(´;ω;`))
※昨日は1才のチマキちゃんを刈りました。
「大切な毛を刈る」
大切な毛。
初めから色がついている、白ではない羊毛は「カラード」と呼ばれ、
その自然な色合いを活かして作品になる事が多いです。
大切な毛。
※この写真を撮ったのはトダお姉さん。この撮影角度は気遣い‥❣?
大切な毛。
「戻ったらモチャモチャされる」
チマキちゃんは1.5時間ぐらいかかって毛刈りが終わり、
みんなの所に戻ると「おめぇ、だれだよ」と全員にモチャモチャされるw
次々に来る同期の友人達が、「なんだ なんだ」と言ってから
「あ! なんだぁチマキちゃんじゃん」と言う。
‥何かの儀式かよww
「衛生推進委員の見回り」
昨日は2ヶ月に1回の「働きやすい職場を目指す、衛生推進委員」の見回り。
初めて、私とヨシダお兄さんも参加。
衛生推進委員とは、厚生労働省が定めるもの。(従業員が10名以上いる施設は選任義務があります)
安全衛生推進者(衛生推進者)が担当する職務は、
1.労働者の危険又は健康障害を防止するための措置に関すること。
2.労働者の安全又は衛生のための教育の実施に関すること。
3.健康診断の実施その他の健康の保持増進のための措置に関すること。
4.労働災害の原因の調査及び再発防止対策に関すること。
等です。
※牧場近くの「朝霧高原診療所」の山本院長先生がその指導者の資格をお持ちなので、見回って指導してもらったり
安全推進教育について学ばせて頂いたりしました。
「回答例」
間違いだった点は
①鎖のたれ具合が「いびつ」だった。※左右対称ではなかった
②たれた鎖が地面にまで伸びて、余り、みっともなかった ※鎖の先をフックにひっかけて、たれた鎖を短くした
③スタンドの向きがバラバラで悪かったので3本そろえた。※お客様が立つ側(外側)にむかって、鎖やフックが見えるのはダメ。3本とも背後にフックが来るべき
の3点です。
まあ、そもそも「こんな簡易なもので良いのか?」という問題もちょびっとありますが、それは‥ま、このぐらいでもいいかなって。
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「ウチのハチちゃんたちが花粉をモリモリ運んでいました」
花粉を足にいっぱいつけて戻る、ミツバチたち。
植物は、ハチの働きで受粉し、種をつける種類がとても多い。
ハチがもし世界中からパッと消滅したら、人間も動物も大量に飢え死にします。(100%確実な話)
自然界でも働き者のハチです。
「昨日待ち箱を見周ったら‥」
ニホンミツバチは野生の生き物です。(セイヨウミツバチは家畜。人がいないと充分に生きて行けない)
4~6月に「分蜂(ぶんぽう)」という、群れが2つに分かれて増える行動をします。
その際、「探索蜂(たんさくばち)」という役割のハチが事前に、移り住む住処(すみか)候補を探しておきます。
その候補を数カ所決め、分蜂時に群れの中で「投票」の様な行動をとり、意見が1つに集約された瞬間
ドバッと全員でその巣に向かい、引っ越しを完了させます。
その「引っ越し先候補」になるように、事前に置いておくのが「待ち箱」。
(昨年は6か所置きましたが、1群れ捕まえたので今年は3か所だけw)
そろそろ全国で分蜂が報告されており、分蜂時期は近い! ワクワク(*´ω`*)
っと思って見回ったら‥
1個目は、全くゼロ匹
2個目は、2~3匹の探索蜂発見w
3個目は‥ (11秒動画・昨日の様子・4月14日)↓
こりゃぁ、期待大。
これだけ来ているなら、次のあたたかい日が「分蜂の日」ではないだろうか。
今年は年が明けてから、私の運が異常に良く、めちゃくちゃツキまくっています。
あえてここには一切書きませんでしたが(;^ω^)
年末に、「コロナに初めてかかってから」かしら‥ Σ(・ω・ノ)ノ!
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放映は本日!
↕このHPから
次回の楽園
静岡・富士宮市
~走れキッチンカー!青空ピザ~
舞台は、静岡県富士宮市。神奈川から移住し、青い象がマスコットのキッチントレーラーで『朝霧高原あおぞらピッツァ』を始めた、大塚祐介さん(47歳)と妻の昌美さん(48歳)が主人公です。
神奈川県出身の祐介さんは大学生の時、パラグライダーサークルに所属。そこで出会ったのが別の大学のサークルにいた昌美さんでした。当時は会話も無かった2人でしたが、社会人になって〝運命の再会〟を果たします。その場所は富士宮市のパラグライダー場でした。ともにアウトドア好きだったことから2人は意気投合、2005年に結婚し東京で暮らし始めました。大手IT企業のマーケティングを担当し、バリバリ働いていた祐介さんでしたが、いつしか仕事に追われるように。そんな中、元々田舎暮らしに憧れを持っていた祐介さんは、結婚11年目に長男・椋太くんを授かったことをきっかけに一念発起。自然の中で子どもをのびのび育てたいと、思い出の地・富士宮への移住を決意します。そんな祐介さんが新天地で選んだ仕事がピザの販売でした。もともとピザが大好きで食べ歩きが趣味だったことから、会社を辞めてピザ専門店で修行。2018年、念願の富士宮市へ移住し、移動式のピザ店『あおぞらピッツァ』をオープンさせました。
『あおぞらピッツァ』のキッチントレーラーには、本格的な薪窯を積んでいます。ピザは注文を受けてから生地を伸ばし、400度の高温でおよそ1分半で焼きあがります。10種類のメニューは富士宮市の特産品であるニジマスや、チーズを使ったピザなど地元の食材にこだわっています。
雄大な富士山の景色を愛でながらキッチントレーラーでピザを焼く祐介さん。そんな祐介さんを明るく支える家族や、地域の方との交流を紹介します。