【父が娘に「お前にはまだ早い!」と言う様な気持ち】で、花を刈り散らかす‥
「地元の皆様を」
馬飼野社長から「地元の皆様をお連れしたのでトラクターのガイドでご案内を」と拝命。
長く地元で過ごしている皆様なので、牧場が以前とは全く違う状態に進化している事、
馬飼野利夫(現社長の父)と一緒に山仕事をした事等を交えてガイドさせていただきました。
(拝命(はいめい):目上の人から、役割や役目を謹んで受ける時に使います)
「ミトラパープ、中工事」
モチヅキお姉さんのお店「ミトラパープ」。
床がベコボコしている部分があったので、馬飼野社長が大工さんに補修を依頼。
きちんと調べてみたら…部屋の3分の1が「床下腐り切っている」と判明。(;゚Д゚)!
大工事(だいこうじ)って程ではないが、2~3日かかりそうな「中工事(ちゅうこうじ)」。
「4時ごろには」
朝、切り払って何もなかった床に、支えがバッチリ入って
さすが本職の大工さん。
大工さんってスゴイ☆彡
「あ、タマ君じゃーん!」
彼(右)はタマキ君。
元スタッフである、友人の子供であります。
2か月前、スキー場で爆走(爆滑走?)していたら、他のスキーヤーに「しんかいさーん!」と呼び止められて。
ワタクシを呼び止めたのは「タマキ君」w
赤ちゃん~幼少期の頃を知っているタマ君がこんな立派な青年に☆彡
来てくれてありがとう!
声をかけてくれてありがとう!!(人とのつながりが嬉しい新海さん💛)
「タマ君のお父さんと一緒に作ったツリーハウスの最後の瞬間動画‥」
13年間お疲れ様‥ 昨年秋の、最後の瞬間です‥ (´;ω;`)ウッ…
「異常なヒト」
このまま後ろ向きに 暴走しまくります。
「焚き火コーヒーの仕上げ」
グランピングをパワーアップさせるために、
「たき火でお湯を沸かして、コーヒーを飲める」という新サービスを加える為
道具ややり方を準備してきましたが、その最後の仕上げはやはりプロの力を借りたかった。
トミヤコーヒーさんから、コーヒーライセンスを持っているIさんを招聘(しょうへい)し
最終指導をしていただきました。
「挽き方」
方法は、たき火でお湯を沸かしている間に、お客様が自分で豆を挽き、それを自身でドリップして愉しむ。というもの。
実際、プロにハッキリ聞きたかったのは
「香り重視や濃さ重視など、どの豆がこの飲み方に最適か?」
「1杯に付きどのぐらい豆を使うのが適正か?」
「挽(ひ)き具合はどのぐらいが最適か?」
「この豆の、最も味と香りを引き出すドリップの【お湯のそそぎ具合】【ベストの蒸らしの待ち時間】」
等々、最高の品質を提供するには、
「コーヒー好きのシロウト」くらいでは到底無理で。
「すべてに答えを頂きました!!」
「細かく挽けばいい」というものではなかった!
ちょっと荒めに挽いたら → 薄い
最高に細かく挽いたら‥ → 注いだお湯で、粉の表面にセメント(粘土)状の板になり、蒸らし後にお湯をかけても「全然お湯を吸わない」状態に。
適性な挽き具合を見つけたら → 味も香りも!違う!!
いや~、「コーヒーの深淵」をちょびっと覗いた気持ちでしたw
深いし面白いww
そんな「コーヒーの愉しさが伝わるご案内(紙)」を一緒にお出しして
グランピングのお客様が、わかりやすいようにせねばなりません。
「菜の花」
まっ黄色になって、美しくなってきた菜の花畑。
花が咲くと、種を作り始めます。
※手をかざしている部分は、種ができ始めております。
「こんな感じにタネが」
細長いさやに、黒い種が点々と入った状態が「タネの完成」。
植物はタネを作る時、エネルギーを順番に使います。
①蕾を作る
②花を咲かせる
③タネを作る
菜の花は、エネルギーが残っていれば、「①蕾を作る」を何度もできる性質を持っています。
ですから、つぼみや花を刈り続けると、「花の時期」を後ろにずらすことが出来ます。
「下半分、刈り散らかした、作業途中の状態」
「お前には(花を咲かせるのは)まだ早い!」と
娘を持つ父のような心持ちで、菜の花を刈り散らかしまくっていたら…
6割ぐらい刈ったところで、ヨシダお兄さんが「代わりますヨ!」と言ってきてくれたので、バトンタッチ。
ありがと~♬
お陰で、スダお姉さんからの依頼の修理とカギ交換の作業(次の仕事)に
少し早く入れましたw
「完成」
輸入品で7万円もするカギの中身が経年劣化で壊れ、おまけに同じ鍵はもう入手不可能と判明。
カギの専門店に何度か相談し、近い形の鍵をやっと注文。(それでも3万円)
昨日の夕方は、ライトつけて、扉にノミで四角く穴をあけて‥いろいろやって取り付け。
※このカギは2回目の取り付けだったので、1個目より上手にできたし、勉強になりましたw
面白かったですww