昨日は「線状降水帯」が愛知から静岡に大発生してました→今日はもう大丈夫ですね
「会長(先代の社長)の植えた、芍薬(シャクヤク)が咲いております」
芍薬が咲き、もうすぐ夏が来ると教えてくれています。
その下の雑草は、営繕女性陣が丁寧に手で取っております。
「ヤマボウシも咲き始めました」
ヤマボウシは漢字で「山法師」。
かぶる帽子ではなく「山のお坊さん」の意味。
花びらに見える白い部分は「ガク」の様な「総苞片(そうほうへん)」と呼ばれるもの。
真ん中の緑色の玉は、花が集合しています。(集合花)
その緑のタマを、お坊さんや大仏様の頭に見立てて、「ヤマボウシ」。
※白い総苞片が僧兵の白い頭巾に見えるとも。
こんな↓
「サワギク」
珍しい植物では無いものの、牧場でこの黄色い花の野草の名前を知っているのは私だけ。
そもそも目立たないので、誰も気にしない。(牧場内で生えているところは「シイタケ狩り会場」だけ)
シイタケのホダギの間に生えているおかげで、草刈りを免れて、毎年すこーしだけ種が落ち
次の年に命を繋いでいます。
もし、シイタケのホダギの下から生えなかったら、種をつける前に草刈り機で刈られて
全てなくなります。
ギリギリのところで生きています。
※これを営繕さんに「刈らずに残してください」は無理なので。
「バサッと生えてきています」
みんなのコンニャクもいよいよ芽を出し!
ヤシの木の様な形のコンニャクが伸び始めましたw
年末には、大きく育ったコレを掘り出して、コンニャク作りが楽しみですね!!
「コンニャク芋は収穫まで3年かかる」と言われます。
1年目:完成した3年目の芋は、触手の様な細い「1年目の芋」を何本も生やします。
2年目:棒の様な1年目の芋を植えておくと、げんこつの半分くらいの大きさの「2年目の芋」になります。
3年目:2年目の芋を植えておくと、(成長が良ければ)ハンドボールぐらいの「3年目の芋」が収穫できます。
牧場では、「2年目の芋」を植えて、1年(半年以上ぐらい)かけて育て、秋に収穫し、コンニャクを作るのです。
「運ぶ」
モミの木が枯れかけており‥下のタルが欲しかったので移動。
吊り上げて もち上げたら…
「下にはミミズちゃん」
ミミズは有機物を食べながら、糞(良質の土)を出し、
さらに土の中に穴(空間)を開けて進むので 良い土を育てる ありがたい生き物。
応援しております。
「設置」
配置し、モミは切り、土を入れ、花を植えました。
「針葉樹はマキに向かない」と言われますが、ヤニが多いので
「煙が出て煙突が詰まりやすい」からです。
でも、焚き火にするなら問題ない。
切ったモミは、燃料として場内で使用します。
牧場運営はSDGs。
「レース会場直し」
コロナで消滅したイベント「羊のレース」。
これだけは、夏休みに復活出来るように頑張って準備中。
「牛乳が!こんな簡単な方法で!」
「おいしくてするする飲めちゃう」 牛乳出しコーヒーの作り方 全農アイデアに反響 | Hint-Pot
まさかの作り方
「コーヒーの粉30㌘をお茶パックに入れて牛乳500mlに入れる→一晩おく」終わり。
なんて簡単な。
さっそくやってみておりますw
※馬飼野社長発見情報♬(全農さん提供)
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メチャメチャやな‥
「そんな中で出かけてました」 ※プロサイクリストの夏目さんと握手の図↓
プロの自転車チーム「レバンテフジ静岡」さん!
へ、お話をしに行きました🚴🚴🚴
地域密着型のプロサイクリングチームであり、レースで世界を目指す目的もありますが
地域を盛り上げる!という事に志を持つ、素敵なチーム☆彡
まかいの牧場もキャンスポも、今後に繋がるお話でしたw
富士宮出身の、生まれながらに自転車の申し子の様な選手も!