どこへ行っても、道路が「遠近法」を感じさせる。
「朝歩き」
出かけたら、早朝から歩きまわる。
そして、「そこならでは」の物を見て、愉しむ 自己満足法。(旅行の醍醐味)
北海道は一般の家も大きな建物も「エントツ」がついています。(7割くらいはついている感じ)
「大型商業施設ですら、あったりする煙突」
「まさか、どの施設も全部、マキや石炭燃やしているわけでもあるまいな」と思って調べたら
そこはやっぱり「北海道」。 こちらとは違う。
私達の所では「寒ければストーブやファンヒータ-」ですが、北海道では寒すぎて小型のそんなものでは追い付かない。
灯油をバンバン使う「大型の暖房器具」を建物に一緒に設置するのが普通なので‥
煙突がある理由は、「燃焼した気体を排出するために必要」でした。
気候が違うと常識が違う。
面白いです~w
「アサンポで」
畑の畔(あぜ)に、見た事のない植物を見つけ、タタタと走り寄ると…
茶色い動物が飛びだした!(写真右上)
「キタキツネちゃん」
キタキツネちゃんが昼寝していたところを驚かせてしまった模様。
めっちゃ街中でしたが、野生動物がみられて幸せ☆彡
※起こしてごめんな。
「その30分後」
散歩から戻る際には‥
あら。青い花の横で寝ていた。
そこがお気に入りの場所だったのね。驚かせてごめんね~。
※青い花は、「宿根アマ」という、始めて見た植物だったので(私は)大満足❤
「くるるん会の皆様と交流」
「羊と雲の丘」さんの「世界のめん羊館」に
ウールの倶楽部「くるるん会」さんの工房があります。
そちらで、羊の解説や工房内の説明、新しいクラフト体験の実演など様々な交流をさせて頂きました♪
「染場(そめば)」
様々な工夫や、使い易くするやり方を聞きながら、情報交換。
「まかいの牧場の紹介」
姉妹提携を結んでおりまして、
まかいの牧場も紹介されておりまして…
その中の写真が‥
「若い」
一番右が馬飼野社長
見た人が皆、同じ反応をする。
↓
「わかっ!」 と言ってましたw
「そして羊」
日本では数少ない羊「マンクスロフタン」。
立派なオスたちがムヒフヒと元気よく過ごしておりました。
(変な日本語を造ってすみません)
「レア中のレア」
こちらは「ジャコブ」。※羊の種類
歴史
ジャコブの起源はメソポタミアに始まるといわれ、聖書の創世記にも出てくる非常に古い羊で、その後スペイン、ポルトガルの移民がアフリカへ連れて行き、飼育が始まったといわれる。 ジャコブは斑のナチュラルカラーのため染めずにナチュラルカラーのまま混毛したり白・グレー・茶と分けながらニットや生成り生地に織られる。
「途中で見かけて」
半球体の緑のワサワサした植物を見つけ、「シルバーマウント」と言う名前だとわかる。
別名が、まさかの「アサギリソウ(和名)」。
まかいの牧場がある朝霧高原にピッタリな植物名でした。
購入できる様だから、少し買って育ててみたいな。
「どこにいっても」
交差点で、わたりながら1枚。
放射線状に、景色が1点に集約している。
「ふりむいても」
反対側も同様。
「遠近法のライン」を感じる。
北海道はでっかいどう。
「名前が‥」
チューブス川がありました。
アイヌ語で「ウグイの多い川」という意味だそうな。
一瞬、覚えにくい名前だと思いましたが、
【「ー」と「ブ」の間で切って、2語にして覚えた】ら、もう絶対忘れない名前になりました。(私の中で)
「飛行機の身体チェック」
2年前に北海道へいった際には(道路の景観について学ぶお出かけでした)、
いつも持っている小さいカッターをここで取り上げられたので、
今回はちゃんと家に置いて行った。
※ま、チケットも全て(家に)置いて行ったのですけど。