ナイス社長
「ブッとんでます」
朝、馬飼野社長からこの写真が贈られてくる。
コヒツジロケット!
情報収集力は誰よりも高い。
アンテナの高い社長w
(いったいどうやってこの画像を見つけたのか‥ww)
「そして昨日の朝」 ※社長・生撮影📸
「今日は夏至で、【1年で最も北寄りの日の出】」という1枚を送ってくれました。
牧場から見る日の出、365日の中で最も左に寄った日の出の瞬間はコレ↑なワケです☀
夏至(げし) =1年の中で、昼間が最も長い日(北半球限定)
冬至(とうじ)=1年の中で、昼間が最も短い日( 〃 )
(同じ字で「至」の読み方が違うから、外国の方は読みにくいでしょうねぇ…)
※この2つの日にちは天文学で決まるので、「何月何曜日が夏至(冬至)の日」は年によって違います。(夏至は6月21日か22日のどちらかですけど)
「開拓の碑」
馬飼野社長、渾身の、魂を入れた場所の一つ「開拓の碑」
社長は「この碑の看板が色あせてきた‥これは改善しよう!」と感じた。
「こんなご案内です」
まかいの牧場は50年以上の歴史がありますが、牧場の始まった開拓時代には
朝霧高原には高い木が全然なく、草しか生えていなかった。
10年前に亡くなった馬飼野会長(現社長の父)も「開拓当時は、高い木が全然なかったから、牧場から県境(12㌔先)まで見えたんだぞ」と仰っていました。
日本中に植えられているスギやヒノキは、戦後の復興の中でご先祖様が「代々の子孫のために‥」と植えてくれた木。
しかし、現在では日本の林業は、外国からくる木材(の安さ)に押されて、息も絶え絶え。 (自国の森林資源活用率は世界最低)
「切って売ったほうが赤字」という状態。
ウッドショック(木材高騰)はありますが、一時的な事なので林業復興に繋がるまではいっていません。
もうちょっと深く知りたいしたい方はこちら↓
日本で森林破壊は起きている?日本の森林の現状についてご紹介 | SDGs特化メディア-持続可能な未来のために (mirasus.jp)
「そんな木の、粉を買いに行く」
日本の林業の衰退は、動物にも関係があります。
動物の部屋の下に敷く「敷料(しきりょう)」として、オガ粉(木の粉)を使っています。
自国の木材使用量が減る一方なので、木を切った際に出るオガ粉も減る一方です。
実際、昔はオガ粉をダンプ1杯運んでもらって2万円以下だったのに、今では4万円に迫る価格。
‥と言う事で、昨日はマツキお兄さんがオガ粉を牧場のダンプで製材工場に買いに行きました。📷↑(買いに行くとめっちゃ安くなるんです)
その製材工場には、動物を飼育している多くの他施設さんもオガ粉を買いにきます。
「この鉢の秘密」
入口に置いてあるサンパチェンスは、今年の新色で「スイートキッス」という素敵なお名前。
この花が植わっている鉢は、1週間に1回水をあげればOKというスグレモノ。
下が、水をためるタンクになっており、横にある穴から水を入れると長い時間水を足さなくても大丈夫になります。
※ホームセンターでも売っていますのよ。
「この穴」
この穴からあふれるまで水を入れておけばOK。
四角いタイプの物もあります。
※高速道路サービスエリアさん等では割とよく見かけます。
「イデお兄さん大活躍中」
夏からとうとう復活する「羊のかけっこ」!
その音楽を流すスピーカーなどの設置を、イデお兄さんが頑張っているところです☆彡
「はんだ付けで直す」
アソパソマソを直す。
小学生の頃、「子供発明教室」というのに通わせてもらったお陰で、「ハンダ付け作業」も基本は抑えています。
「しかし」
直らなかった… (故障の原因は、「基盤」の問題の様子)
中の部品を丸ごと外し、愛知県のサービスセンターに送る事となりました‥ (´-ω-`)