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HOME新海さんのイケメン日記かわいい羊たちをとらえた1枚📸

かわいい羊たちをとらえた1枚📸

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「昨日、暑かったですね…」

昨日は、夏の様でしたね☀

私の車の(気温を示す)液晶パネルが、高温になりすぎて、表示が全て白くなっていたほどでした。

 

牧場でもヒグラシは鳴いたし、もう夏ですね。

 

「昨日の富士山」

富士山も夏山の様相。

※完全に夏休みに入るころには、「(昼過ぎても)富士山が見える日」は1割ぐらいになっちゃいます。

 

 

「昨日の午前中は」

市街地の自転車ガイドを考えている方が「力を貸してほしい」と言う事で

7つの浅間神社を、🚴で回っておりました。

 

「まず最初は」

「浅間さん(せんげんさん)」で親しまれる、富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)。

全国で〇〇浅間神社は1300近くあります。その総本宮がこの場所です。

富士山がご神体なので、富士山信仰です。

 

「茅の輪ぐくり(ちのわくぐり)」がありました。

正しい作法でまわり、半年間の穢れを払ってから神社巡りに出発。

 

「茅の輪くぐり」は、1年の半分(6月30日)を迎えるにあたり、茅(かや)の輪をくぐって穢れ(けがれ)を払う行事。

「夏越の祓(なごしのはらえ)」とか「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」と呼ばれます。

 

 

 

「お参り」

ちょっとしゃがんで青空を入れてみたら、色をいじったかのようにきれいな1枚に‥♪📸

※撮ったままで何も加工しておりません↑

 

 

「午後は」

昨日、韓国から日本に訪問している「酪農家さん」や「大学関係の方々」から、

「ぜひまかいの牧場の歴史の話を聞きたい!」と熱望され、いろいろご説明する。

 

「アニョハセヨー」からご案内をスタートさせ、大ウケw

この地に大変興味を持っていただけて良かったです。

 

 

「カワイイ羊たち」  ※N・M提供の1枚📸

‥‥こわいわ!

 

動物は、暗闇でも「(人間の目より)よく見える仕組み」を持っています。

「タペタム」という、簡単に言うと光を1.4倍見やすくする仕組みを持っているので…

目が光りやすいです。

 

<タペタムの秘密> ※読みたい方はどうぞ

目の構造は、ヒトも猫も基本的には同じです。瞳孔から取り込んだ光が水晶体を通って光を受容する網膜に達します。網膜の裏には脈絡膜があり、さらにその先にある白い強膜が眼球を包んで保護しています。

ヒトの場合、網膜を通り抜けた光はそのまま脈絡膜、強膜へと進んで吸収されてしまいます。しかし、猫には網膜と脈絡膜の間にタペタム(輝板)と呼ばれる層があります。

この層が、網膜を通過してしまった光を反射して網膜の光受容器に戻すため、明暗情報が約40%も増加されるのです。暗闇の中で猫の目が光って見えるのは、タペタムが光を反射しているためです。

 

 

「その後」

人に頼まれて、栗の木を倒す。 (15分ほどで完了)

 

 

「Vita前改装中」

テラス部分が痛んできたので、大工さんの力を借りて直し中‥

 

 

「ホタル発見」

事務所のガラスにホタルがいました。

 

これは、光らない蛍。

 

蛍は世界で2000種ほどいます。

日本には、そのうちの50種類ほどいます。

さらにその中で光るものは20種類ほど。

「ホタル=光る」「ホタル=水辺にいる」という訳ではありません

 

 

 

 

「ホタル観察会大盛況w」

30名近い方々と一緒にホタルを観察しまくるw

光る秘密、何(の影響)に弱いのか、毒を持っている、環境指標生物としては中程度(きれいな水は必要ない)、成虫は水しか飲まなくて寿命は2週間無い 等々、色々なお話をしながら

たくさんのホタルを観察できました。

 

その他、メダカやアカハライモリやアメンボなど、色々な生き物も観察しまくりw

 

 

「初めて手に載せて見た子も」

ホタルは、光で会話する虫。

常夜灯がついている場所も苦手。(光の会話ができない)

 

手のひらで光るホタルを見た経験が、人生の原体験になった子もいたに違いない。

一度壊すとなかなか元に戻せない、「自然のすばらしさ」を感じてもらえたなら嬉しいです。

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