なぜ空は青いのか。
「昨日の朝」
牧場近くの交差点で、通行量の調査がされておりました。
今後のデータに活用するそうです。
大切ですね。データ。
「早速やってみた」
昨日の朝の思い付き、「おばけかぼちゃを、どのみち畑にしばらく置いておくならば、飾ってフォトスポットにしちゃおう」は、
さっそくヨシダお兄さんに、やってもいいか聞いてみた。
OKだったので、菜の花やコスモスの種まき前にチャチャっとやっちゃう。(テキトーだな…)
大体できた所で、サイトウお姉さんが通りがかったので モデルを依頼☆彡
ぬう‥やっぱサクが邪魔だな…
「昼前の富士」
種をまき始めたのは11時ごろから。
その時、珍しい「日中の夏富士山」がババーンと見えておりました。
「12時」
あら、1時間ほどの間に、いつの間にか隠れていた‥
「そして13時」
13時には、ババーンと夏の富士山が再び登場。
「14時」
14時には、またもお隠れに‥
忙しい富士山じゃのう。
「その周りでは」
まだ赤くない赤とんぼが100匹ぐらい飛んでいました。
「赤とんぼ」という種類のトンボはおりません。「赤とんぼ」は、赤いトンボの総称です。
※この写真のトンボの正式名称は「アキアカネ」か「ナツアカネ」です。 (捕まえて確認しないとハッキリわかんない‥)
普通に呼んでいる名前は、「正式な品種名」ではなく「総称」である場合が多いです。
例えば、
「馬」では「サラブレッド」や「ブルトン」などの品種はあっても、「馬」という品種はないし、
「ポニー」でも「シェトランドポニー」や「ハクニーポニー」がいても、「ポニー」という品種はない。
「牛」「犬」「猫」などもそうですし、他にも「チューリップ」や「アザミ」なども同様。
でも、例外も少しあって、「スミレ」や「フクロウ」等、
その総称が、種名として存在するものも一部あります。
「東京から」
冷やし焼芋のヤヴァイ美味しさに、ハートを射抜かれたお姉さんたちw
感動の美味しさと食感ですww
「空が青い理由」
空が青い理由は、夕日が赤い事と関係があります。
絵の具は、色を混ぜるとどんどん「黒」になってゆきますが、
光は、色を混ぜるとどんどん「白」になってゆきます。
太陽光は「白色光」と呼ばれます。
つまり、太陽光には色々な「色」が含まれています。
「色」とは【「波長」の違いを、人間の目で感じ分けた結果】です。
その「波長の長さの違い」は、光が物体に当たった際の「拡散率の違い」にもなります。
波長の短い「青系」は、空気にぶつかると、まず最初に拡散(四方に散る)します。
波長の長い「赤系」は、青よりも拡散せずに、長く空気の中を通り抜けます。
ですから、真上からくる光は、最初に散った「青系」の光で満たされるので、空が青く見えます。
夕日の場合は、地平線に近いので空気の中を長く通るために、赤系が多く(目に)届くことになり、赤く見えます。
※チリやホコリが多い方が、これは顕著になるので、空気の澄んでいる時間帯の「朝日」よりも、活動後である「夕日」の方が赤くなりやすいです。
大気汚染が進むほど、夕日は赤くなる‥
ところで。
↓時間を作って、見てみることをお勧めいたします(大気汚染関係無いです)※26分もある動画ですが、日本人が見るべき動画だと思います