牧場で40年間育ててきた木を使って、場内を創る。
※N・Mプレゼンツ
「W・HENGAO」
ヘンガオズの スノー氏とパール女史。
「スノーじいさん」
スノーおじいちゃんが!
変な顔に! 目も口も!
「スノー君もまだまだね❤」
「ちがうわ。こうよ。こう。」
パール女史の口の曲がりっぷり(伸びっぷり)には
かないません。
すげぇ!
「伐採2日目」
大木をホイホイ倒す、ヨシダお兄さんの6秒動画↓
(314) 伐倒斎(ばっとうさい)・ヨシダお兄さん – YouTube
「倒したら」
木材にする【針葉樹(スギ・ヒノキ)】と、【ナラの木】では「処理の仕方」や「かかる時間」が全然違います。
針葉樹は、倒したら枝葉を落とし、まっすぐの棒状にしてから、
4メートルちょいで、切って丸太にします。
「道路まで引きずって移動」
林業のカナメは「道」。
実は、「運び出す事」は「倒す事」よりも重要な作業要素。
大きな力がかかる作業がものすごく多いので、ちょっとした判断ミスで
事態が硬直したり、大事故が起きたりします。
危険な瞬間は怒鳴り声だって出ることもあります。(ありました…(^▽^;)
「ユンボも活躍」
根や巨石を掘り出したり、重い丸太を動かしたり。
ひっぱるロープも、縛り方をちょっと間違えただけで
ロープがほどけなくなったり、落ちて壊れたり。
大きなチカラのかかる作業が続くので、一瞬も気が抜けません。
「そして届けます」
吊り上げるクルマ「ユニック」で、丸太を運びます。
製材屋さんに届け、後日「こんな柱や板が欲しい」と注文して製材して(切って)もらいます。
「下ろす際はこう」
載せるのは1~2本づつ、チョビチョビと吊りながら載せますが、
下ろすときは大きめのフォークリフトでこんな風にガバガバおろすのであっという間。
載せる時もフォークリフトを使えたら早いのですが、
フォークリフトは「地面」に弱い。
ちょっとでも草の生えた所に入ると、一瞬で動けなくなります。
「そしてこのように活用されます」
現在、まかいの牧場グランピングは「テント」から「木の建物↑」に変更中。
この木材は、戦後のまかいの牧場で
先代の馬飼野利夫(としお)さんが「子や孫たちのために」と
手で植えたヒノキの苗木が、40年かけて成長した成果。
その木を使って、未来の牧場が作られています!
「今日明日は、今期初の定休日」
定休日は、いろいろな大作業をする事も多いです。
浄化槽にもバキューム車が沢山来るので、イステーブルもどけておく。(写真はどかす前)
※今日はレストランスタッフが、農場レストランの大掃除をしています。営業日にはできませんので。
「6分の癒され動画」 ※お時間のある方はどうぞ~🐎❤
突然ですが、「熊」は「ゆう」と読み、
「熊害」は「ゆうがい」と読むのですね。
馬の(悪い)癖はいろいろあり、
●「あとびき(後退癖)」すぐバックするクセ。
●「噛癖(こうへき)」すぐ噛む。
●「蹴癖(しゅうへき)」すぐ蹴る。
●「さく癖」前歯をひっかけて、全力で後ろに下がりながら空気を飲み込むクセ。(「ぐいっぽ」とも言う)
といろいろありますが、
●「熊癖(ゆうへき)」と言うのもありまして… ※「熊=ゆう」って読む!
馬版の「貧乏ゆすり」みたいな感じです。
上の動画↑でイーグル君がしているのがそれ。
延々とコレをする事で、前脚が傷みやすいのでやめてほしいが、止められないから「クセ」なのだ。
※人間の「貧乏ゆすり」って、最近の研究で、じつは「体には良い」とわかったそうな…(;^ω^)
↓
貧乏ゆすりの「原因」と驚きの意外な「5つの効果」とピタッと止める「裏ワザ」とは? | 358ドットネット (three-five-eight.net)
日本ではイメージの悪い貧乏ゆすりですが、
欧米では「健康に良いこと」とされています。
欧米では「Jiggling(ジグリング)」と呼ばれています。
実際に医療現場やリハビリ現場でも活用されているのです。