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HOME新海さんのイケメン日記強い強い突風が吹いた日、ヤギの赤ちゃんがさらに誕生し8頭になりました!

強い強い突風が吹いた日、ヤギの赤ちゃんがさらに誕生し8頭になりました!

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「ん?♥」

やや、2頭がカワイイ♬

さすがトダお姉さん📸

 

コヤギや仔羊に名前を付ける恒例企画「めぇ~めぇ~権」は、今年も開催いたします。

開始時期ですが、全ての赤ちゃんが生まれてから始めるので、大体3月に入ってからになります。

 

たくさんの応募を頂く中から、「1頭に付き、1つの名前」が選ばれます。

HPに写真がずらりと並びますから、その中から選んだ仔に名前候補を投票する感じです。

もし選ばれたら、「命名する権利(ミルク応援代として10000円かかります)」を手に入れられます。

 

 

「んぐんぐ」

元気にお母さんから愛情をもらう仔たち。

スクスク大きくなりますように!!

 

 

 

「ニヤリ( ̄▽ ̄)と、いい顔をしている男子」

※【ニヤリ感】がこんなに出ている1枚は初めて見ました👍

この(白い)男の子↑が生まれたときに…

 

私が(仮に)勝手に名前を付けた…

「タケちゃん」とね。

 

その理由は…

なんだか、他の子よりも毛が長かったんですよ…

毛が。

 

多いんですね。

 

 

 

 

で、【多毛】ちゃん…

 

 

 

_| ̄|〇…スマン…オモイツイテ シマッタンダ…

 

 

 

「どこかで見たな…」

 

 

 

 

「花鳥園さんだ」

富士花鳥園のフクロウ | Fuji Kachoen Garden Park

黒目がカワイイ、ニセメンフクロウちゃん。

に、柄が似ている。

 

 

 

「ヨシダお兄さんが準備中」

冬季の体験、火起こし体験を準備するヨシダお兄さん。

 

良く乾いた板のフチに、V字の切り込みをいれる。

そこを使って、ギリギリと棒をこすらせて…

火がつくのだ!!!

 

撮影で、よしもとの「すゑ(え)ひろがりず」さんが来て、火起こし頑張ったっけ…

右の「みしまさん」と新海が並んだら…    「兄弟!?」って言われたっけ…(似すぎ)

 

 

「製作中!!」

遊具の一番奥の柵が、ズタボロになっていたものを更新する作業、どんど焼きも終わったのでやっとかかれます。

 

 

「ボタンチェック」

実は!

乗馬コーナーの券売機を新しいものに変える事に決定!(新しいお札や新500円玉も使えるようになります)

 

そのボタンについて、サイトウお姉さんと打ち合わせをする。

ものすごくわかりやすい新券売機にできそうな予感❤

 

 

「ゴゴウと突風が(;´・ω・)」

午後、突然ものすごい突風が吹き始める。

様々なものが吹き飛ぶ!!!

折れる枝、倒れる看板!!

 

 

 

「ポスターも吹き飛ぶ」

画鋲をまき散らしながらポスターも吹き飛ぶ!

 

 

「建物がメチャメチャに!!(;゚Д゚)!!」

突風で、扉が吹き飛んだら…

ガバッと入った風で、反対側の窓がバーンと開きまくり いろいろ滅茶苦茶になる!!!

 

※そういえば、母が子供の頃「伊勢湾台風」で扉が吹き飛んだことで…  「屋根が上にブッ飛んでしまった家」が何件もあったと聞いた事を思い出しました。

風がガバッと入る事で、空気の行き場がなくなると色々吹き飛ぶ。「風上の扉の破損」は「風の力を思い知らされる被害」を招くことがあります。

 

 

「その時、振り向くと…」

トダお姉さん(右のピンクの点)が、羊たちを家に帰すために「かえるよー」と必死に呼んでいたが

ものすごい強風で、ぜんっぜん声が届いていなかったです。

大変そうでした(;^_^A

 

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「夜は」

 

オーガニックコミュニティに、ナチュラルアクション・アウトドアツアーズをされている佐野文洋さんが講演に。

 

富士川の自然を元の状態に戻すため様々な活動をされ、その現状を調査し、多くの方に伝える役も頑張っている方。(漁師でもある)

 

最盛期は、1500トンも獲れていたサクラエビが、近年ではたった85トン。

その理由は人間の経済活動。

「金属精錬や発電のために取水しすぎて流量が無くなりすぎ」や「流域の砕石業者が水と泥を分けるアクリルアミドなどを使った廃液を垂れ流し(川に入ると、人の足がただれる)」が大きな理由。

 

これまでの政治への働きかけや、調査の成果、そこにかける熱い想いを聞くことが出来ました。

私の小さいころ、ザリガニ捕りから始まって、水の生き物を玄関でたくさん飼いながら…

「日本の淡水魚」が大好きになりました。

小学生のころから「絶対に淡水魚の水族館で仕事をする!」とこころざし、川と魚が大好きでした。(釣り狂いだった)

 

魚や動物の学びを深めてゆく中で、「自然は全部つながっている」事を学び

縁あって「まかいの牧場」に入社したのは30年前。

 

私の夢は2つ「ヨメさんを笑顔にし続ける」「まかいの牧場を働けて良かったという場所にし続ける事」。

でもその前に、人生のマストとしているのが【自然のすばらしさを人に伝えてゆきたい】です。

※まかいの牧場での仕事は、それに合致していますし、キャンスポの活動もまさにそれ。

 

そんな私の考えのずっと先を行く、佐野文洋さんの活動のお話を聞けて… 感動しました。

 

「倫理」と「キャンスポ」と「オーガニックコミュニティ(まだ半年)」の3つは、この3年で私の人生観を変えてくれています。

 

「人」の「間」と書いて「人間」。

人は、「一人では人足りえない(人間になれない)」と、強く感じている次第です。

 

人とのかかわりを大切にしたいと思います。

 

 

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