「月曜日の朝」

馬飼野社長と場内を行く。

慰霊碑のお参りも欠かさない。

 

慰霊碑の向こうには、YMCAさんの敷地がひろがっております。

また、馬で行きたいものだ。大草原🏇

 

 

「石像にも　お参り」

一番左は、エンドウさん。

「まかいの牧場を日本1の牧場にする！」と豪語、邁進していた元支配人。

右の2つは、社長のお父様お母様。（創業者ご夫婦）

 

牧場を見渡せるこの場所から、故人に見守っていて欲しいという

馬飼野社長の想いの発露。

 

先人に恥じぬ牧場にせねばと、心新たにお参りする。

 

 

 

「あぶニャーッ😺！」

おおう！

ネコちゃんが車にひかれそうになる！

 

最近、牧場内にネコちゃん何匹かおりますわぃ。

学生時代（30年前）、「ネコエイズ（FIV）があるので、野生の猫はいずれいなくなってしまうだろう」なんて言われたこともありましたが

まァ、そんなこともないですね。

ただ、飼い猫は「基本室内で」というのはその通り。

外に自由に出られる状態は、様々な命の危険がありますから。

 

＜参考＞

猫エイズは怖い病気？人にもうつる？キャリア猫との接し方 – 一般財団法人 犬猫生活福祉財団 (inuneko-fukushi.or.jp)

 

 

「保険衛生」

昨日は健康診断の日。

けっこうな土砂降りの中で行われ、タイミングによっては長い時間

外で待つ羽目になったスタッフも…

 

 

「終わってから」

35歳以上はバリウムを飲んで、胃透視検査を受けられます。（拒否も可能）

終わると…下剤をもらう。　なるべく多めの水で飲む様にと。

 

バリウムはギリシャ語で「重い」の意味のある「アルカリ土類金属」

X線を通さないので、カゲが写るように胃の検査が出来ます。

※でも「胃がん検査」の発見精度は「胃カメラ」の方が1000倍高いそうですわ。

医師は受けないバリウム検査がなくならない訳 胃カメラのがん発見率は1000倍高い | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

 

昨日は生まれて初めて、夜、下剤による腹痛に苦しんだ…

「下剤なんか全然効かねェ」だったはずなんジャが…

ワシももうトシか…　　＿|￣|〇．．．

 

※落ち込む部分がオカシイ

 

 

 

「券売機って、ありがたい」

昨日は昼頃まで雨で、入場される方が全くなかったので牧場自体を早じまい。

※社長が「雪で帰れなくなるとみんなが危ないから」と言ってくれたのが、1番の早じまい理由。

 

Hさんが、券売機を閉めながら「この機械のおかげでお金の数え間違いも、食事しながらお金さわる事も無くなって、本当に助かるわぁ」と言ってました。

乗馬コーナーに新しい券売機がもうすぐ入りますので、様々な問題が解決に向かいそうです！

 

 

「ガイダンス」

実習する学生さんは、実習の心得（ガイダンス）を受けます。

その際、まかいの牧場スタッフ全員が1冊づつ受け取る「リゾートマインド」を使います。

 

その中でも25ページのここ↑が私の最も重要視している部分。

「あなたはまかいの牧場に必要な人」「お客様に喜んでもらいたいという心を持ち続ける事が大切」と言う内容が書いてあります。

 

 

「ドバドバ」

昼過ぎ、雪が大粒の「ボタン雪」になり、地面がどんどん白くなる。

 

 

「うおゥ、すごい」

寒気団のちょっとした具合で、ものすごく状況が左右されておりました。

 

13時ごろが一番大雪でした…

が、その後雨に変わり、みるみる溶ける。

 

 

「無事だといいが…」

青空テラスは、ちょっと雪対策をしようがなくて…

大雪だとつぶれてしまう！

 

 

「できる事をする」

ほどける範囲をほどき、雪がシートの上にたまるのを少しマシにする程度…

※アルトお兄さんが、業務後だったのに心配で見に来てくれて、一緒に雪対策作業。

 

 

 

「おお、山梨県は通行止めの嵐」

昨日は静岡の高速道路もみんな通行止め。

山梨も　ほうぼうで通れない場所発生。

 

結局、今朝はどうだろうか…

↓

まかいの牧場は、ほぼ雨でした。

が、車で5分上がると雪景色。

ギリギリのラインで、牧場は何ともありませんでした。