「環境教育」は私たちの役割使命の一つです
「月曜日の朝は」
馬飼野社長と場内を行く。お参りを欠かさない。
※月曜日と火曜日は、ブログ更新が遅くなることがあり申し訳ないです…m(_ _)m
「大雨対策」
みんなで植えた花畑。
今日は… 超・大雨の様ですね…
日曜日の営繕さん作業は、花を植えるのをやめて
大雨で花と土が「流されないようにする作業」に取り掛かる。
廃材も使って、花畑の上側に水をよける板を設置してみたのです。
効果があって欲しい…
「雨対策」
高い所のトイを掃除するアルトお兄さん。
大雨前に作業する事で、様々な被害を軽減できます。
※「雨の時は思い出すが、晴れると忘れる」なんてことはよくある事。だからこそ、忘れない工夫をして臨みましょう。
「雨なので」
森の隠れ家のコンクリート部分(外側)を高圧洗浄機で洗いまくる。
足元であり、気づきにくかったですが、「字が書けるほど、黒く汚れて」おりました(;’∀’)…キチャナイ
「その頃、ウール工房では」
中学校さんが、ウールの体験教室として、フェルトを作る教室を行っておりました。
ウールはアルカリ性の液(石鹸水)をつけてこすると、キューティクルが立ち
繊維同士がガッシリ組みあい、フェルトになってゆきます。
「その最中に、屋根裏では…」
下で体験教室が行われている最中、イデお兄さんに
屋根裏掃除を伝えて、頑張って貰ったのです。
「オヤマ片付け」 ※画素を落としてあります↓
ハクビシンめ… 汚れまくっていたので、お掃除をする。
電線を伝わって入り込んだり、近い枝からジャンプして入り込んだりします。
ハクビシンは、住宅内に入り込むことがよくある生き物なのです。
(困る)
「6月のおすすめコースを構築する!」
アルトお兄さん主導の「場内のオススメの愉しみ方コース案内」の6月バージョンを一緒に作成。
燃えています🔥
「燃えています🔥」
アルトお兄さんが、「ソーセージ作り体験で、シカ肉(ジビエ)を使って、レベルアップしてみたいのです!」と発案。
そんな気持ちが嬉しくて、全力応援!
早速ハンターさんにアポを取って、シカ肉を分けてもらいました。
「珍しい」「おいしい」というだけではなく、地元産シカ肉を使う事は
私達の重要な使命のひとつ「環境教育」にも関わるコトです。
命を取らずに、肉はとれません。
でも動物の命を絶つことをしている人は大変少ないです。
でも、多くの方は肉を食べます。
それは「やりたくない事を代わりに他の人がしてくれているだけ」だと思います。
肉を食べる時にちょっぴり思い出してほしい事です。
そこにシカ肉をつかう意味。
日本の自然界では、シカが増えすぎて問題が頻発しています。
朝霧高原でも、「牛用に育てた牧草が、7割シカに食べられている」という生活に直結する現在の問題もあります。(詳細は、昨日知りました)
「いただきます」に込められた「いのちをいただく」という意味をお伝えするのにも
環境の事を知ってもらうためにも、ジビエを使う意義はあるのではないかと考えます。
まだ試作段階ですが、応援しております。