ソーセージ作り、とうとうシカ肉を使ったコースが始まったのです!(第1号❣)
「におう牧場」
ギンナンが落ちている。
トラクターが走ってつぶすので、匂いがする。
先日も、通りがかった方々が「なんだか臭いね~」「牧場だからしょうがないよー」と言っていたのを聞いちゃいまして
「こりゃギンナンですねー(;´∀`)」とサッと解説。
相当の方が、そんな印象なのかしら。
とりあえずせっせとお掃除しよう。
「空飛ぶホウキ・整備」
朝のうちに、いろいろ整える。昨日。
「見事に飛ぶ上級者」
「着地は走り込むスタイル」(=゚ω゚)ノ
「にぎる」
わんわんサーカスさんが来てくれたので、スキをついてシッポをギュッと握る。
おとなしいもんだ。
これは人形だからな。
「大人気!」
11時、13時、15時の3回公演!
入場された方は、自由にご覧いただけますので、どこかの時間でぜひご覧ください♪
活躍するワンちゃん達には、不遇の人生(犬生)を送ってきた子達が沢山います。
団長さんたちが、心から犬を尊敬し
共に生活するからこそできる、至高の技をぜひご堪能いただければ
「暖かい心」が伝わることは間違いありません。
「ワイワイしてました」
放牧場もいつもワイワイ。
その奥のハイジのブランコは、1日中順番待ちの列がすごかったw
「地元ハンターの深澤道夫さんが、この地域で獲って、自分でさばいたシカの肉を使わせていただく!!」
昨日…とうとう初めての「シカ肉を使った一般のお客様の体験教室」が開催されました!
(「豚肉100%」と「シカ肉50%豚肉50%(+200円)」で選ぶことができます)
「ソーセージ作りは最も難しい体験教室!」
小学生だけでの団体の参加希望は、やんわりと「大人のフォローが無いと難しいですよ」とアドバイスするほどの
「最も難しい体験」。それがソーセージ作り体験!(昨日は私は担当)
難関ポイントは2つ。
①羊腸を口金にかける作業
②最適な「肉詰まりの張り具合」をみながら肉を練りだ出す作業
これがなかなか(;^ω^)
「そんなソーセージを頑張って完成!!」
難しい体験でしたが、ユイト君達は家族の力をあわせて
まったく破れることなく完成させることができました!
「この色の違いをご覧ください♪」
シカ肉100%だと、脂身が無さ過ぎてパサついてしまいます。
そして、シカ肉を使う事は、「自然を持続させること」に繋がります(SDGs)。
この「シカ肉ソーセージ作り体験教室」が、環境教育の一環でもあると
Yahoo!のニュースでとり上げられました!
↓
【富士宮市】土地の恵みを美味しくいただいく… まかいの牧場でジビエソーセージ作り 体験!(渡辺雅来) – エキスパート – Yahoo!ニュース
野生の味を、「かわった味~」と感じるだけでなく、
おいしくいただいてこそ「命を頂くこと」に寄与できるのではないでしょうか。
実際、味が違いますし、このソーセージおいしいですw
「満腹満足ヤギ」
コヤギ達がそっとナデナデしてもらっていたが、
なでている人もなでられているヤギも「幸せ溢れる表情」だったのが印象的でした…
「もう🥕いらんのよ」
1枚上の写真の、中央を拡大したらこんな↑
昨日は人が多かったので、仔ヤギ達の小さな胃袋は完全に満たされていた…w
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「非常に重要な情報」 ※動画時間は20分もありますが、ぜひお時間を作ってでもご覧いただきたいです。
ずっと言われてきた事なのに…
未だに、方向性を変えていない日本…
Comments
ユイトパパです。先日はありがとうございました
鹿肉ソーセージ、ボイルと焼きと両方味わいましたが、焼きのほうが何倍も美味しかったです!!
時期なのか部位なのかわかりませんが、味が濃くて市販のとは全く異なる味わい深いソーセージで、お酒のツマミにも最高でした✨
また、貴重な現地の苦労話も聞けて一石三丁の楽しいイベントでした。
年に数回訪れてますが、また体験したいと思います
なんと… 泣くほど嬉しいコメントありがとうございます!!
アルトお兄さんが、情熱を燃やしながら手探りでスタートまでこぎつけた「地元産シカ肉ソーセージ作り体験」は
まさにSDGs。
それを「一石3鳥」とまで最大の賛辞を…☆彡
嬉しいです!
➡早速、30日のブログに転載… \(^o^)/
ありがとうございます!!!