「大根葉っぱ」の美味しい食べ方の提案!!(お料理)
「南アルプス市小学生のみなさんから!❤!」
羊の繁殖など、様々なやり取りをさせていただいている南アルプス市の小学校さん♬
命の学びをお手伝いさせていただけることは、スタッフの燃えるモチベーション🔥
本で読むことも、YouTubeを観る事も、それぞれ良い学びになる面はありますが
直接生き物の温かさに触れる学びも本当に大切な事だと思います。
ありがたい…❤
「大根!!!」
右の大根は「おでん大根」。
種屋さんとコンビニさんが協力してできた品種です。
ですから、「食味が良く」「煮崩れしにくく」「味がしみ込みやすく」「上から下まで太さがだいたい同じ」。
「太さが同じ」は、コンビニでおでんを売る際に、上と下で太さがまちまちでは売りにくい中で
「どこを切っても同じ太さ」は無駄も出ず都合が良いのです。
そんな「大根のはっぱ」を美味しく食べる、まず1番簡単なのは…
【1】おひたし
サッとゆでて、搾ってパパッと切り、おかかとお醤油でいただくのが一番簡単。
※さらにそれを1握りづつラップでくるんで凍らせておいて、みそ汁やスープなどが出来た際にポイっと1個放り込んだらもうバッチリ。🍃
「これも美味い!」
【2】葉こんぶ(名前はいろいろ?)
・葉を刻んで袋に入れ、塩を全体に軽くまぶし、唐辛子と細く切ったコンブと一緒にして、もんで1晩置く。(塩は水分を出させるため)
・その後、水気を搾り、塩昆布とあえて完成。
うまいっ!
大根の葉っぱは、お店ではあまり手に入らないので、収穫体験した人はぜひお試しください!
無駄が出なくてエコな上に、ビタミンB なども豊富で…
人がたべないともったいない!!!
※広がったボロい葉っぱは(必要なら洗って)動物にあげ、真ん中のやわらかいところは…ぜひ人がどうぞw
「ハタケシメジだよーと言われた」
キノコは…
よっぽど出所や、種類がハッキリしていないと怖いとこありますよね。
「地獄の釜の蓋」です。
この植物は「地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)」と呼ばれております。
名の由来は不明…
でも正式名称は「貴蘭草(きらんそう)」という素敵な名前。
シソ科の植物で、冬でも低い位置で咲いています。
牧場中、あちらこちらで見つかります。
「情報提供が おせぇ!」
昨日の放送だった…
録画したから、夜見ましたけども(´-∀-`;)
昨日より前に流す情報だった…_| ̄|〇
※焼きそばのお店「うるおいてい」に行って、食べたくなった‥
左がうるおいていの松永社長、右が「雅(みやぎ)ネギ」の麦人(むぎと)社長。倫理の先輩です。
「たーけやー、さおーだけっ♪」
まだあるんだなー。この仕事。
近所をゆっくり走っていました。
「2本で1000円、20年前のお値段です」と、
40年前から言い続けているのも すごいが。
それを知っていると、さお竹が欲しいと思っても、「いろいろ売りつけられそう」と思ってしまい、
わたしは声をかける勇気は出ない(;´Д`)
7分42秒の詳しい解説動画↓