イモ植え付けから、コンニャク作り!
動物写真家トダお姉さんの画像8連発📸⤵
「ムタ氏」
これでええんか? と思いきや、大満足のムタ氏の顔(●´ω`●)~♪
さあ出勤だ!
ムタ君は、人には可愛がられるわ、ネズミを捕るのが上手だわ で
大変優秀なネコ様なのでアリマス😺
羊の家で会えます!
「昨日の放牧場」
羊達も、人と同じように広いところは大好き。
「ムッフー」
良い角度です📸
子供さんと撮る時も、この角度、オススメです。
「お母さん達の散歩」
ヤギのお母さん達が、定休日の場内を歩く!
「ドヤドヤ」
奥様方は、ワイワイと散歩を続けました…🐐🐐🐐
「イーグルさん」
馬は、砂に体をこすりつけてゴロゴロする「砂浴び」が好き。
雨後のドロッドロも、ゴロゴロするのは好きですが、
管理する方としてはなるべく乾いている時にしていただきたい。
「昨日の入り口」
駐車場にはクサリが。
昨日は今期初の「定休日」。(今日は2日目)
3月上旬まで、「水木お休み」が基本となります。
火曜日に作った「お休みですPOP」に「お食事の方は【えいちのむら】をどうぞ。※「まかいので見た」と言ってね」と(勝手に)書いちゃったので…
昨日はえいちのむらへお昼を食べに行きながら、「ごめんねー、勝手に書いちゃった。もし【みました】って声があったら、この静岡抹茶チョコレートを渡してくだされ」と、チョコを渡してきました(´-∀-`;)
「方々を周ってみる」
西麓会の「たこたこあがれin富士山(1月19日・日曜日開催)」のチラシを仲間企業さんに配ってまいりました。
定休日の所は、置いて写真撮ってメールでお届けをお知らせww
「蒟蒻畑」
コンニャクは、芋が出来るまで3年かかると言います。
「1年目は奥の【棒みたいなもの】」
3年目の「育ち切ったイモ」には、触手の様に「1年目の芋」が生えております。
それをポキポキ折り取って植えると、もう1年かけて「10センチ程度の【2年目の芋】」が出来上がります。
その「2年目の芋」を、植えて「3年目の成長」を、マナさんは牧場の畑で行ったワケです。
「3年目の芋から、【1年目の芋】が出ている様子↓」
「さて、ゆでたイモを切ります!」
コンニャク作りは、
「ゆでる」➡「細かく切りミキサーでドロドロに」➡「凝固剤を混ぜ込む」➡「スッスと切って、ゆでる」➡「水にさらす」
で完成します。(方法はもう少し色々ありますが、基本はこんな感じです)
「細かく切りました」
コンニャクイモは、皮膚に触れるとかゆくなります。
シュウ酸の結晶が、針状でチクチク皮膚を刺激するからです。
ゴム手袋必須!
「ミキサー」
ある程度細かく切らないと、ミキサーにかけられませんので。
「凝固剤投入前」
もうこれだけで、少しゼリー状に固まってきます。
「のりかき!」
最もサッサとやらないといけない作業は、この「のりかき」。
凝固剤をサッと入れたら、全体に素早く混ぜなければなりません。
表面だけペチェペチャやっていると、がっりち固まった部分と、固まりが甘い部分が出来てしまい
「ムラのある失敗作」になってしまうのですから!
一番下までしっかりササッと練り上げるのが肝要です。(制限時間は30秒ぐらいですかね)
「それをバットに入れて…」
練ったものをすぐにバット入れ、固まったら
包丁でスッスと切り…
「大鍋でゆでて火を通し、最後の固め作業!」
凝固剤を入れて固まってきたとはいえ、まだ少し「ノチャッ」ッとしていたコンニャクが
茹でる事で完全にカッチリ固まり、アクも抜けてきます。
「できました!!」
出来立てのコンニャクは、まだアクが残っているので
少しみずにさらして… 完成!!
おさしみコンニャク食べ放題!!!
コンニャクイモ1玉で洗面器すり切れ以上出来ますから、2玉使えば
そりゃあもう、食べきれない量が出来るので…おすそ分け必至💖
※市販のコンニャクは、コンニャクイモの含まれる量が少ないです。コンニャクイモは高いので、より原料が少ない方が大量生産しやすいですから。それで、値段が安くできます。(それも大切な事)
「大量生産の工程」
<日本のコンニャク事情>
原料になるコンニャク芋やその粉末は、80%が日本国内産。輸入は2割弱。
国内生産で一番多いのは、コンニャク王国「群馬県」が93%! ※2020年度データ
最近は、農民市場などで「地場のコンニャク」として、地域振興に一役買っている部分も伸びているそうです。