「咲き始めました」

馬飼野会長（創業者）が植えたヒガンバナが咲き始めました。

 

ヒガンバナはちょっと変わった植物で、冬～春の間は葉っぱだけ。

夏には　伸びて来た他の植物に埋まりながら、葉が無くなり‥

9月頃に「花だけ」咲かせます。（多年草にしては珍しい植生）

 

田んぼの土手によく生えているのは、毒性があるのでモグラやネズミよけの目的で人が植えたから。

そして、種が出来ません。（中国から渡って来た3倍体の帰化植物）

つまり、ヒガンバナが生えていたら、それは「人が植えたものである」。という意味にもなります。

人が全くいない山奥に、自然にひっそり咲く、と言う事はありえないのです。

 

 

 

「ギンナン落ち始めました」

ギンナンは美味しい食材ですが、落ちた実は「ネコのウ〇コのにおい」と言われるほどクサイ‥

（他の生き物に、種を食べられることを防ぐために臭いにおいがある）

おまけに、人によっては実で肌がかぶれてしまいます。

これは、含まれている「ギンゴール酸」という成分に対するアレルギー反応なので、

「触ってかぶれる人はギンナンを食べるのもやめたほうが良い」、と言われております。

 

メスの木・オスの木があり、実はメスの木にしかなりません。

 

イチョウは秋が深まれば「黄葉（おうよう）」します。

「紅葉（こうよう）」と「黄葉」は仕組みが違い、

紅葉は「赤い成分が葉にたまるために紅くなります」が、

黄葉は「緑の成分が抜けることで、本来の色（黄色）が出てくる」という、

色の変わる仕組みが違うのも面白いですｗ

 

 

 

「袋で遊ぶリオちゃん」　byトダお姉さん📸

D部屋のリオちゃん、運動のためにモモとトキオのいるところに、日中だけ来ることも多いです。

昨日はたまたまあった「袋」でガサガサ遊びまくるｗ

 

※D＝「ダイエット」

 

 

「雨なので」

スタッフのYさんが、小雨の中でコンクリートの道部分を洗い上げる作業に取り掛かる。

エンジン式高圧洗浄機で、お客様に気を付けながら　バリバリお掃除。

 

 

「おっ、こんなに違う」

コンクリ部分の汚れ、気にしていなかった…（反省）

こんなに汚れていたのネ‥　(＠_＠;)

 

 

「洗い方指導を遠撮（とおさつ）📸」

機械の「使い始め・始動時のポイント・しまう際のポイント」などは私から教え、

洗う際の「洗い方や、そのポイント」は馬飼野社長が直接指導。

 

 

 

「昨日の午前中は人と話す用事を次々に進める」

勤労福祉の団体の方や、サカタのタネさん、話をしたいスタッフ等々

予定していた方々と、打ち合わせやご挨拶を。（各30分づつの予定でした）

 

 

 

「お仕事色々」

窓の修理や、機械を見て欲しい、水道異常など、「不良状態を正常にしてほしい」という案件が複数寄せられたので順番に見る。

 

見て、私が直すのか、営繕さんに依頼するのか、業者さんに依頼するのか、現場の人たちに直し方を教えるのか、社長相談案件なのか

それぞれ判断しながら処理。

 

 

「オバケカボチャ」

ミキさんリョウ君の後ろに転がっているのは「オバケカボチャ」。

正式名称は「アトランティックジャイアント」。　※直訳では「大西洋の巨人」という意味

 

今年の牧場で一番大きいのは40㌔ぐらいですが、「1株に1個にする」とか「広い場所でのびのび育てる」などで上手に育てると…

世界記録では、900㌔を越える巨大な巨大なカボチャになった記録もあります。（日本記録では600㌔超えたものも）

↓

日本一どでカボチャ大会　公式ホームページ (shodoshima-dodekabocha.com)

 

 

Σ（・□・；）ｴｴｯ！？　　世界レベル、ヤヴァイ！