「心を入れる」とは、こういうことだと思います。
「キャンスポの年間ご案内ポスターが完成」
キャンスポは、地元生産者が「自分たちの生産物」を自分たち自身の手で消費者にお届けしながら
地域を盛り上げる事が目的の団体です。
活動は2本柱。
1つは「マルシェ班」で、月1回のマルシェ開催が中心活動。
もう一つは「アクティビティ班」。こちらはガイドをしながら生産者と消費者をつなげるのが目的(の一つ)です。
マルシェ班のリーダーはアオゾラピッツァの大塚さんで、
この度、年間スケジュールをポスターにしてくれたので、まかいの牧場場内にも貼る。
※まかいの開催の日は、赤丸をつけてみたw 4月と7月と10月ですね。
「朝の掃除」
場内掃除の際、「しばふゴロゴロ」は入念にブロアー。
芝のカスがいっぱいで汚れていると、「靴で遊ぶ方率100%」。
きれいに掃除されていると、「靴を脱いで遊ぶ方が50%(ぐらい)」。
もちろん靴で遊んでいいのですが、「思わず靴を脱いでしまう状態」を毎朝作らなければ。
それが「心を入れる事」だと私は思っています。
※タカノお姉さんを中心に事務所のスタッフさんが、「自分たちで考案して創り出した入口のフォトスポット」を大切に管理してくれているのも、
食の体験ミルクカフェスタッフが、青空テラスで炉にレンガを積んで「もっと環境を良くしよう」としているのも、その表れの一つです。
「梅がね」
白い梅が咲き始めました。
来週末には満開になっている事でしょう🌸
※カメラ台置かなきゃw📸
「入口の管理」
サヤお姉さんが、入口の「本日のイベント案内」に貼っている「このイベントは○○時に開催」のマグネットを張り替えていました。
毎日そんな管理もしてくれています。
※これも「心を入れる」行動の1つです。
「ペンキを塗りなおす」
ウエダのオジサマが手作りしてくれた「馬型プランター」。
8台あり、色も褪せてきたので、全て塗り直し!
春を素敵に迎えたいw
これも「心を入れる」行動。
せっかく作っても、あとは何も手入れをしない、では
まさに「仏作って魂(たましい)入れず」になってしまいます。
【諺(ことわざ)】「仏作って魂入れず」
→仏像を作っても、魂を入れなければただの石や木と同じである = せっかく良いものを作っても、大切な事が抜け落ちていては作った努力は無駄になる
「昨日の、ガイド役をさせて頂いた件」
昨日は、農業をされている方々(30名ほど)の視察がありまして、場内ガイド部分を私が担当。(歴史や経営部分のお話は社長担当)
場内を周っている際に
ハイジのブランコで思わず「やりたいよ!」という声があり、お一人挑戦w
他にも、「開拓の話」や「まかいの牧場自給飼料の現状の解説」などもさせて頂きましたが、
一番全員が目を輝かせて喰いついたのは…
まさかの…
「入口に展示されている古いトラクター」だった(;’∀’)
さすが、「男子の心」を持つ方々www (平均年齢は70くらいでアリマシタ)
「道ができる!」
コンクリートの道がポタジェ上にもうすぐ完成!!
<雑学>
モルタル =「セメント」+「水」+「砂」
コンクリート=「セメント」+「水」+「砂」+「細かい石(砕石)」
コンクリートは、砕石が入っており、モルタルよりも強度があります。
※鉄筋が入ったらさらに強度が増し、それは「鉄筋コンクリート」
「木材を運ぶ」
場内で採れたヒノキを木材屋さんに届ける作業。(最後の1便)
年末からずっと片付けたかった仕事で、昨日の夕方やっと完了できました。
「その場で上を見ると…」
虹みたいなのが出ていました🌈
「家では」
家族で豆まき。
全ての部屋を、奥から順に豆まき。
最後は玄関から外に「お鬼は外―!」。
※私の家は足形地区ではありませんので、普通にまきますのヨ。
(明日の朝、外をちょっと掃除しておこう…)
「新聞で紹介されました」
まかいの牧場コヤギ情報が新聞にww
まだ赤ちゃんはコヤギ4頭のみです。
これから出産予定のお母さんは、羊10頭・ヤギ2頭が控えております。
全部の出産が終わって準備が整いましたら、今年も「めぇ~めぇ~権」開催しますよ!!
※「めぇ~めぇ~権」とは、コヤギ・コヒツジ達の名前を広く募集し、名前を付けることが出来る催しです。
「名前を付ける権利(命名権1万円)」はお金を出せば買えるというものではありません。沢山の中から、選ばれた方だけがその「めぇ~めぇ~権(購入する権利)」を手に入れることが出来ます。
(コロナ禍で経営が厳しい中で始まった企画でしたが、大変盛り上がった為、継続する事に致しました。その代金は、赤ちゃんやお母さんの餌代に使われます❤)
「ウチの子は?」 ※アリサちゃん、また我が子を探してるのかよw
後ろに何かの気配!?
※「志村うしろーっ!」
「ん?」
サッ