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HOME新海さんのイケメン日記いやー、モノが無いですね。(様々な影響により)

いやー、モノが無いですね。(様々な影響により)

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「のほほーん」

昨日のイーグルさん。

 

顔がゆるんで 「のへー」としております。

 

 

 

 

 

 

 

「届くところは」

ヒツジの放牧場。の柵。

 

すぐ外側の「届くところ」だけは、羊たちが首を伸ばして食べたので短いww

 

ヤギに比べてヒツジの方が「グルメ」。

ヤギの方が結構なんでも食べるが

ヒツジは「やだぁ、こんな大きな草食べられないわ。もっとやわらかくて味もいい草は無いのかしら?」と、言う。

 

しかしそこも飼育技術。 人が上を行かねば。

除草にはヤギが大人気ですが、その理由は上の通り。

でも羊でも除草の実例はあります。

 

ちゃんと雑草でも食べさせるポイントは、「贅沢させない」。

詳しく言えば、動物の体調(体形)を見ながら、やせすぎぬよう注意しながら「それしか食うものが無い」という状態にする事。

 

環境がユルくなるとそれに慣れてしまって、前の厳しい生活には戻れない。(戻りにくい)

 

 

 

 

 

 

まぁ、人間だってそうですよね。

 

 

「6月は牛乳月間!」

6月の週末祝日には「牛乳飲み比べ体験」開催!

 

牛乳の違いを「味」で感じながら、その違いや理由を知る

味覚と知識が鍛えられる催し!!(以前の開催時も 大人気でしたww)

 

毎回限定10組なので、すぐいっぱい、と言う事はありませんが、(参加の方は)遊びに来たら真っ先に申し込みボードに名前を書くのがお勧めです。開始までにいっぱいになっちゃいますので。

 

 

「サイレージの中身」

サイレージは牛の餌として使っています。

 

サイレージは簡単に言えば「草の漬物」。(乳酸発酵)

 

使う際は、まずカッターでぐるりと切り、ビニールをはがすと・・・・

こんな↓

 

 

「利点:長持ち・栄養アップ・嗜好性もアップ」

 

<詳細> ※興味のある方だけどうぞ(;^_^A

収穫した牧草や飼料作物を、地面に建設されたサイロに詰めたり、ベーラーという農業機械を使ってロールベールラップサイロを作る。その中で牧草は嫌気性菌による発酵により乳酸酢酸などの有機酸の成分比率を増やし、pHが低くなることにより、牧草の腐敗の原因となるカビ好気性菌類の活動を抑え長期保存が可能になる。こうした発酵過程を成功させるために、水分量の調整や乳酸菌などの添加物を投入するなど、農家毎にさまざまなノウハウが培われている。

手際よく発酵したサイレージは豊富なカルボン酸などの有機酸が含まれることとなり、ウシなどの家畜の良好な肥育に大きく貢献する。発酵により発生した有機酸において乳酸の占める割合が高いものが良質なサイレージとされる。また、pH4.5以下が望ましいとされる。一般に水分含量は75%前後に調整されるが、40%程度に調整したものを特にヘイレージ(haylage、低水分サイレージ)と呼ぶ。ヘイレージは気密性が悪いと好気的発酵が行われ、品質の低下を招くので注意が必要である。

 

 

 

 

 

 

 

「何か作っている・・・」

先日、ミトラパープ(旧ものづくり工房)のモチヅキお姉さんがお店の前で何か作っていた・・・

※ 遠撮~ ( ̄▽ ̄)

 

「おお、すげぇ」

すばっ  すばらしい!!!

周りに生えているコケを使って、見事な富士山!!!

 

うおー、私もどこかに作りたい!!  とおもいましたわwww

発想が素晴らしい!!!

※「コロンブスの卵」です。出来上がってから「このぐらいならできるよ」と言うのは簡単。まず「最初の発想ができるかどうか」が重要なのです。

 

「奥側から撮ってみる」

誰がどう見ても見事な富士山!!🏔

 

低い苔を上の方に使い、長いものほど下の方に使う細やかさ☆彡

 

霧の多い朝霧高原ですから、苔は潤沢にあります。

いや、こりゃぁ素敵だ。

(ここは少し日陰になりやすい部分だから、なお良い)

 

 

「オオキンケイギク」

 

【オオキンケイギクは日本在来の生物と競合し、生態系に対する影響が大きい外来種であることから、平成18年2月1日から「特定外来生物」に指定され、栽培、保管、運搬などが禁止されています。

このため、ご自宅で栽培等しないようにしていただくとともに、農地等に自生している場合には、防除にご協力ください】

と、案内がされております。

ですが…  まぁ「キレイ」なんですよね・・・

 

草刈りでも「残しちゃおっかな~」と思う気持ちはよくわかる(^▽^;)

 

あと、すでに増えすぎていて、人の手に追えないのが実情。

 

「未来会議開催」

「未来会議」と銘打って、馬飼野社長がスタートさせた「働き方改革」の大きな1歩。

月1回のミーティングを昨日開催。各所の主要メンバーが代表であつまり、

これからの「生産性を落とさない働きやすい職場」を創り出すために鋭意活動中!

すでに様々な好影響が出ております。

 

そこにためらう経営者さんが多い中で、

馬飼野社長は「持続可能な牧場」にするために本気です。

 

 

 

「自転車プロショップ」

昨日の夕方は「シィクリスタ・ヴィエント(自転車屋さん)」に、キャンスポ×@あさぎりの

新規自転車(EーBIKE)購入について相談に行きました。

 

いや、モノがない。

全国の自転車屋さんで、売るもの(パーツも含め)が無い。とにかく入らない。

つまり、収入も、ない。

このままではもたない…

それはどの業種も同じ部分があります。

 

ウクライナの戦争や、コロナ禍でのアメリカ西海岸港湾ストや、運ぶものが3割も急激に増えた、運ぶコンテナも人手も足りなさすぎ、燃料の高騰、様々な要因で起きている状況なので、

「どれか一つが解決すれば、状況が好転する」という事ではないのが、長い影を落としています。

 

待っていても仕方ない。

違った視点で、新しいコトを始める契機かもしれません。

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