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HOME新海さんのイケメン日記お隣の施設と仲良くやっています♪

お隣の施設と仲良くやっています♪

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「VITA前の木」

グランテラスの一番奥、Cafeナチュラヴィータの前にある「牧場ラウンジ」。

ここに象徴木としてモミの木が鎮座しています。

その根元周りが・・・・

 

「スゴイ茂られている」

パッと見、カボチャみたいな植物が繁茂しエライコトになっています。

取るように言ったほうがいいかなぁ・・・と思いながら

「何の植物かな♪?」とも。

 

花がいまだに咲かない中で、もう地上から5メートルぐらいまで伸びて

もうダメだ(待てない)なと思い、取り去る伝達をする。

 

ちょっと鬱蒼(うっそう)としすぎてしまいました。

 

 

「農園カフェ」

3月から始まった新施設、ポタジェの「農園カフェ」。

週末だけの飲食店も開始し(今週末だけは、「土曜はやっていますが、日曜だけは都合でお休み」ですけど)、

太陽光発電で作った熱湯を使い、コーヒーが飲める場所。

 

落ち着いた雰囲気なのでぜひ寄ってみてくださいw

※昨日、台風後なので日よけを張り直し。

 

「泥落としマット設置」

お客様からの声「QRアンケート」を、毎週の幹部会議で「最重要事項」として

毎週全て目を通し、「すぐに改善」につなげています。

 

その中にあった、「クツ裏の汚れを落とすものがあると良い」という声に

馬飼野社長が素早く対応し、泥落としマットを用意。

それを「使いやすい角度にする台」を営繕さんが木で作り、速攻で設置完了!!

 

5基を場内各所に設置しました。

 

 

「ロープを張る」

ヒマワリ畑の上のクイにロープを張る。

お盆ごろにはひまわり畑が満開の予定!!

 

 

 

 

 

「やり方を見せる」

「スターテントを(一人で)20分ほどで張るやり方」をスタッフのKさんに教える。

特殊技能が2つ必要なので、実際にやりながら伝えました。

 

 

 

 

 

「ロープの網」

コロボックルの砦にあった、ロープのアミ(遊具)。

 

「いま、これを作れる職人さんがすごく減っているんだよね」。(大工さん談)

貴重なので、どこかで使う。(とっておく)

 

 

 

「ミスト、パワーアップして再設置」

台風でしまってあった、入場口頭上のミストホースを再設置。

ホースを増やして涼しさ2倍!

 

 

 

 

「広大な・・・」

広い広い草原。

こちらはお隣のYMCAさん。

「YMCA」とは、ヤング・マン・キリシタン・アソシエーションの略。

※【キリスト教系の「青年の家」】みたいな意味です。

 

SDGsの観点から、広い草原の一部を、まかいの牧場の動物たちの「餌(牧草)を育てる場所」として使わせてくださることにw

さ、頑張るゾイ(馬飼野社長が「俺もバリバリ牧草育成作業やるよ!」と)

 

イベント時にはまかいの牧場のトラクターをお貸ししたり、動物とスタッフを提供したり、逆に畑として一部土地をすでに使わせてもらっていたり、草刈りを手伝ったり・・・などなど

様々な協力を、お互いにしあっています。

 

 

「駐車場のはじっこにマツヨイグサ」

黄色い花「マツヨイグサ」は、夜に咲くので→「待つ」「宵(よい:夜の事)」でマツヨイグサの名前。

夜に花が咲く理由は、花粉を運んでくれる虫(スズメガ等)が、夕方から活動するから。(それで、虫が見つけやすい色をしています)

 

「宵待ち草(よいまちぐさ)」の名前は、竹下夢二が作詞した「歌」が流行したためで、本種の正式名称ではありません。

 

そしてマツヨイグサは種類が多い!!例をあげれば

マツヨイグサ・アレチマツヨイグサ・オオマツヨイグサ・キダチマツヨイグサ・オニマツヨイグサ・メマツヨイグサ・ヒルザキツキミソウ等々

世界では1200種類以上もあります。(近似種類間で交雑が容易なため)

 

 

マツヨイグサを見ると、「他の花が閉じる【夜】に花を咲かせるのは、花粉を運ぶ虫が夜来るからなんだなー」といつも思います。

(「いつも思う内容」ではありませんが、私はいつも見るたびに思うのです)

 

 

少し知ると、少し楽しくなりますよねw

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